セリアの木のおもちゃ「木製組み立て工作」を買いました。
木の立体パズルなんですが、小6の息子がハマっています。
木のパズルって素敵なんですが、お値段が結構するので子どものお小遣いではなかな手が届かないんですよね~。
それがまさかの100均で売られていました。
とても気に入ったようで、セリアへ行くたびに「買う」と言っています。
それでは今日は、息子が大好きなセリアの木の立体パズルをご紹介しますね!
セリアの木製組み立て工作
商品名は「木製組み立て工作」となっています。
木のパズルです。
息子はこれまで「スーパーカー」と、
「宇宙船」の2作を作りました。
ほかにも種類があるようで、
としょっちゅう聞いてきます。(車じゃないと、行けない距離)
セリアの木製パズルの難易度
結構むずかしいです。
息子は小さなころからパズルやレゴ、ナノブロックが好きでしょっちゅう遊んでいるんですが、それでも完成させるのに30分くらいかかりました。
大人がやっても楽しめるレベルだと思います。
木のパズルの中身
パズルの中身はこんな感じです。
- 木のパーツ:2枚
- 紙ヤスリ:1枚
- 説明書(表紙裏):1枚
この説明書に息子は
となってました。
内容はほぼパーツの絵と番号のみ。
パーツには同じ番号が2か所あるので、その番号同士をくっつけて組み立てていきます。
でも、このシンプルすぎる状態から考えて作っていくのが楽しかったようです。
組み立てのポイント
一度にパーツを板からとってしまうとわからなくなります。
「木」そのもので色もないので裏表もほぼわからないのでゴッチャになると大変。
なので1つずつ組み立てながらパーツを外していきます。
息子は表の完成写真をヒントにしながら作っていました。
「ココをつなげるとこういう形になる」と想像しながら作るので頭によさそう。(むしろ私がやったほうがいい?)
基本的にボンドはいらないです。
ただ「スーパーカー」の車輪部分では車輪が回るようにするために「ボンド使った」と言ってました。
あと、木の板からパーツを外すときにパーツがささくれ立つことがたまにあります。
トゲなどに気をつけ、付属の紙ヤスリで磨いてください。
- 1度にパーツを取り外さない
- 完成写真を見ながら作っていく
- 木のささくれは紙ヤスリで滑らかにする
- 場合によってはボンドも使う
ゆうゆう的まとめ
100円ですごいクオリティーで驚きでした。
息子もとっても満足してるようで、1日に何度も「かっこいいなぁ~」と眺めてます。
マイクロブロックやプチブロックもいいけど、やっぱり木のおもちゃは温かみがあってイイですよね~。
息子はセリアで買いましたが、ダイソーでも木の立体パズルはあるよう。
100均へ行ったら見てみてくださいね!
ゆうゆうでした。