水道代をみて目を疑いました。
なんと、8万6千円!
えーっ!ホント!?
給湯器が故障して買いかえたのですが、交換までの10日間ほどの間、停止した給湯器から水漏れがしていたよう。
減額措置があると知ってすぐに手続きしました。
今日は、水漏れ時の水道代減額申請の方法をご紹介しますね!
水漏れ時の水道代減額申請方法
自治体によってかわるかも知れませんが、私がとった方法をご紹介しますね。
- 検針票に書かれた会社に連絡
- 書類を受け取り記入、提出
- 審査
- 減額結果通知書の受取
まずは検針時にもらえる「ご使用水量のお知らせ」の紙に書いている電話番号に電話し、水漏れがあったことを伝えます。
衝撃的な金額
検針票に書かれている「お客様番号」や住所、水漏れの原因、修理や買いかえの書類の有無などを聞かれました。
郵送で申請書類が送られてくるので、必要事項を記入し、必要書類を添えて提出します。
- 水道料金等減額申請書
- 給水装置等修繕報告書
- 修理や買いかえがわかる書類(コピー可)
◇水道料金等減額申請書
記入例のとおり、住所や氏名、お客様番号などを書きます。
◇「給水装置等修繕報告書」
こちらは「修繕箇所」「修理方法」など水漏れの原因と修理方法などを記入するようになっています。
わが家は買いかえしたので修繕方法は「買いかえ」と書きました。
修繕者氏名は新しい給湯器を購入した先の会社名を記入し、添付書類として「請負契約書」を提出しました。
修理なら修理業者さんの名前を書き、業者が発行した修理終了書等を添付して提出することになります。
申請でどれだけ水道代が減額された?
申請してからしばらくして「減額結果通知書」が届きました。
減額前の金額・・・約86,000円
減額後の金額・・・約43,000円
減額された金額・・86,000-43,000=43,000円
約43,000円減額されていました!!
やった~!
いつも水道代は2万円弱なので、43,000円は通常時の倍以上の請求金額。
それでも元の請求金額を考えれば随分減りました!
ありがたいです。
ゆうゆう的まとめ
高額な水道代の減額ができ、よかったです。
それでもいつもの倍の水道料金になってしまいました。
給湯器を使って16年。
「壊れてから」ではなく、「壊れる前」に買いかえすることも大切なんだと身をもって体験しました。
水漏れで高額請求されたら、ぜひとも減額申請してくださいね!
ゆうゆうでした。