渦潮を見に鳴門海峡まで行ってきました。
近くで渦が見れる船に乗ろうと思っていたのですが、こちら子ども連れ。
船酔いしたり怖がったりするかも、と「渦の道」を歩くことにしました。
実際に行ってみて「渦の道」で十分楽しめました!
今日は、「渦の道」の所要時間や見どころなどをご紹介しますね。
大鳴門橋遊歩道「渦の道」とは?
徳島県の鳴門海峡にかかる橋下にある全長450メートルある遊歩道・展望台です。
床がところどころガラス張りになっていて、45メートル下のうず渦を見ることができるんですよ~。
強化ガラスだけど、上に立つとメチャ怖いです。(笑)
- 大人:510円
- 中高生:410円
- 小学生:260円
渦は時間によって大きさがかわるので、大きな渦が見たい場合は必ずチェックして行ってくださいね!
渦の見ごろは鳴門市うずしお観光協会の潮見表で見れますよ。
「渦の道」の駐車場
一番近いのは鳴門公園第一駐車場です。
- 第一駐車場(200台)
- 乗用車:500円(1日)
駐車場から「渦の道」まで歩くいて15分ほどかかりました。
私は道がわかりにくかったので、写真をつけてご紹介しますね。
まず駐車場を出て目の前にある階段をのぼります。
道にかかった橋です。
橋からの景色はなかなかでしょ!
階段を降りると大鳴門橋架橋記念館エディがあります。
そこを通りこし、坂道をくだっていくと途中にトンネルが。
トンネルを通りこすと「渦の道」まであと少し!
到着で~す。
シーズンによっては人が少ないので、「本当にこの道であってるのかな?」と心配になりましたが大丈夫でした!
「渦の道」の所要時間
「渦の道」は海の上の遊歩道で全長450メートルあります。
子ども達と写真をとりながら歩いても所要時間は往復30分ほどでした。
途中でおトイレがないので入る前に行っておいてくださいね!
行きはアレコレ見ながら行くけど、帰りはスタスタ歩いて早いです。(笑)
「渦の道」での服装
実は「渦の道」で最も注意が必要なのは「服装」です。
意外と寒いんです。
海上にたつ橋なので、強風を逃がすために壁が金網になっています。
そのため、風がモロ吹きつけてくるんです。
冬はもちろん、夏場でもはおるモノがあった方がいいですよ。
気をつけてくださいね!
海面から45メートル「渦の道」の様子
「渦の道」の様子をご紹介しますね!
最初から、わりと高い位置から海が見えます。
岩場の上にもガラス床がありました。
海水がキレイなので岩がよく見えます。
渦潮クルーズの船が見えたりするんですが、渦に吸い込まれそうで見ていてコワい・・・。
春と秋の大潮のころは潮の流れは時速20キロにもなるそう。
私と娘、夫と息子の2チームにわかれて進んだのですが(深い意味はありません:笑)、娘はお腹が空いていて黙々とゴールの展望室めがけて歩いてました。
展望室はガラス床も大きく、太平洋や瀬戸内海などを見わたすことができるんですよ!
が、娘はちょっと見ただけで、
と言われました。
お腹空きすぎてたみたいです。(笑)
ゆうゆう的まとめ
ぐるぐると渦を巻く姿が見れる「渦の道」。
クルーズ船に乗って間近でみると、きっとすごい迫力なんでしょうね~。
「渦の道」でも渦潮を堪能できたので、私たちはこれで十分でした。
時間も往復で30分ほどだったので時間もかからずよかったです。
このあと道の駅「うずしお」までランチを食べに行きました。
車で20分ほどかかりましたが美味しい食事ができました。有名な淡路牛バーガーもあるので、気になったら足をのばしてみてくださいね!
ゆうゆうでした。