エコーで右胸に腫瘍がみつかったので、細胞をとるコアニードル検針をしました。
わきに痛みがあったのと、腫瘍の大きさが1.5㎝ほどあったので結果を聞くのがとても不安でしたが、幸いなことに腫瘍は良性と判明。
ホッとしたものの「じゃあ、この黒い影はなに?」とはてなマーク。
お医者さんに聞くとわかりやすく説明してくれたので、ご紹介しますね。
良性と悪性腫瘍の違いをわかりやすく説明
急にできた私の右胸の腫瘍。
良性とわかってよかったですが、
とメチャ疑問に思いました。
先生に質問するとわかりやすく答えて下さったので、まとめてみました。
悪性腫瘍は不良
悪性の腫瘍は悪さをしようとして集まった不良グループです。
体に悪いことをしてやろうと出てきます。
腫瘍の見た目もゴツゴツしていたり、とがり気味なのが特徴。
良性腫瘍は一般人
一方良性の腫瘍はごくごく普通の人たちのグループ。
ホルモンなど何らかが原因で集まってきた細胞たちです。
特別な目的はなく、なんとなく一塊になっただけ。
そんなユルイ良性腫瘍の見た目も丸みのある楕円形。
ただそのうち不良になっていくこともあるので、動向は常にチェックしておくと安心とされています。
人間でもグループになると、気が大きくなって変なコトする人たちがいるので一緒ですね。
ゆうゆう的まとめ
先生に良性腫瘍の説明をうけ、スッキリしました。
「なんとなく集まってくる細胞たち」
・・・・なんてめんどくさい塊なんだ。
これらはホルモンなどが多大に影響しているそうで、40代に多いそう。
体の内側も確実に年を取るんだなぁ、と実感しています。
気持ちはいつまでたっても20代なんですけどね、ってコレを言うのがもうダメか。(笑)
若い頃とは同じとは言えない体。
気力や気持ちだけではどうにもできないコトが多くなってきました。
生活習慣に気を付け、不良にならないようにできるだけ気を配っていきたいと思っています。
ゆうゆうでした。