タイガーホットプレート「これ1台」

タイガーのホットプレート「これ1台」を買いました。

ずっと娘にせがまれていたのですが、ホットプレートって保管に場所をとるし、天井が油や煙で汚れそうでノラリクラリとかわしていました。

でも、買って大正解!

ホットプレートを出すとちょっとしたイベント感が出て子供たちが喜びます。

しかも想像以上にコンパクトだったので、わが家のサイドボードになんとかおさまりました。

今日は、タイガーのホットプレートの大きさや使った感想などご紹介したいと思います。

ホットプレートを買うか迷っているなら、ぜひとも参考にしてくださいね!

 

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タイガーホットプレート「これ1台」CRV-A300

私がホットプレート選びで重視したのは次の3点。

 

ホットプレート選びのポイント3点
  1. タコ焼きが焼ける
  2. コンパクト
  3. 火力がある

 

一番はタコ焼きが焼けるホットプレートを選ぶこと。

「大阪の家にはみんなタコ焼き機がある」と言う話、聞いたことがありません?

コレ、本当。(笑)

少なくとも私のまわりの友人、知人は皆もってます。

実家にもありました。

大阪生まれの大阪育ちの私ですが、ずっとタコ焼き機を持っていないことを引け目に思っていました。(とソコまで言う)

 

娘の願いも一緒で、

家でタコ焼きしたい

 

「お家でタコ焼き」は、もはや母と娘の共通の願い。

 

そして、コンパクトに収納できるのも狭い家にはゆずれない条件。

できるだけ調理器具はキッチンまわりに置いておきたいので、可能なかぎり小さいものを探しました。

そして、しっかり火力があるもの。

お洒落なブルーノのホットプレートにもひかれましたが口コミで「タコ焼きが上手く焼けない」と見たので却下。お洒落よりタコ焼きファースト。(笑)

象印の「やきやき」とタイガーの「これ1台」の一騎打ちで迷いに迷ってよりコンパクトな「これ1台」にしました。

象印のホットプレートはプレートを重ねてホルダーでとめるだけなので、ボリュームがあるんです。

一方、タイガーのホットプレートは入れ子式で自立式縦置き収納ができるので「これ1台」にしました。

 

タイガーホットプレートを大解剖!

タイガーホットプレート「これ1台」CRV-A300を大解剖しました!

 

タイガーホットプレート「これ1台」

箱から出すとこんな感じ。

 

蓋をあけると中にはこれだけ入っています。

入れ子の中

左から時計回りに「ヒーター」「蓋」「収納ケース(タコ焼き、焼肉プレート)」「受けプレート」「平面プレート」「遮熱版」「水受け皿(遮熱版の上にかさねてます)」「本体ガード」。

 

収納ケースはコテを固定(ダジャレ?:笑)でき、中は焼肉プレートとタコ焼プレートが入っています。

収納ケースの中

ちょっと蓋がかたいけど、中が重いので安全性を考えてるのかな?

 

コレが全て入れ子式になっていて、とめるのは本体ガードのついてる収納フック(取っ手)でパチッとするだけ。

蓋は取っ手でロックできる

 

すると、こんなになります。

コンパクトになった縦型収納のホットプレート

 

すごくコンパクトじゃないですか?

 

しかも、電源コードが収納スタンドに入るという優秀さ。

収納スタンドに電源コードが収納できる

「これ1台」考えた人、誰なんですか!?

パチッとおさめたとき、素晴らしすぎて鳥肌がたちました~。

 

外箱と縦型収納時の大きさ

タイガー「これ1台」CRV-A300の外箱と縦型に収納したときの大きさです。(「取っ手つき」と「取っ手なし」があるので注意して買ってくださいね。「取っ手なし」は縦型収納できないです

 

外箱はW59 x H47 x D21 でした。

タイガーホットプレート「これ1台」の外箱の大きさ

 

箱で収納する場合も考え、外箱フタ部分に親切に収納方法まで書いてくれていますよ。

外箱に収納方法が書かれている

 

こちらは縦型収納時の大きさです。

「これ1台」を縦型状態にしたところ

「これ1台」と言うとおり、本当にコードもコテも全て入ります。

タイガーさん、最高!

 

タコ焼きを焼いてみた

まず、一番にタコ焼きを焼いてみました。

タイガーの「これ1台」では1度に30個焼けます。

ホットプレートにキズがつかないようナイロン樹脂のたこ焼ピックを買い、いざっ!

たこ焼をやく子供たち

子どもたちがはり切ってクルクルとひっくり返し、とっても上手に焼けました。

さすが大阪の子~。

生まれながらにしてタコ焼を焼く術を知っている。

 

家で作るといろんな具材を入れることができるので、ちょっとヘルシーな気がして嬉しい。

こんな感じでタコ焼きが焼けます

そもそもタネが違うのでお店と同じようにはいきませんが、とっても美味しかったです。

 

はりきって60個も焼いてしまい、食べすぎました。

上手く焼けたタコ焼

6個だけ余ったんですがジップロックに入れて冷凍し、後日レンチンして食べましたが美味しかったです。

 

タコ焼プレートだけでなく、「受けプレート」にも汚れがつきましたが全て取りはずして洗えるので気持ちがいい!しっかり洗剤をつけて洗えるのでピカピカになりました。

ただタコ焼プレートの裏の溝部分に水滴がのこり、乾かすのにちょっと時間がかかったかな。

タコ焼きプレートは水滴がのこりやすい

全ての部品をしっかり乾かし、入れ子にして片付け終了!

このコンパクトさ、最高です。

 

焼肉を焼いてみた

今までホットプレートがなかったので家で焼肉をしたことがなかったわが家。

大喜びで焼肉タイムが始まりました。

焼肉のときは「水受け皿」に水を入れて焼きます。

その上に焼肉プレートをセットし、加熱してジュージュー。

焼肉を焼いています

プレートは思ったより小さいけど、そのぶん収納がコンパクトなので許容範囲。

 

口コミで「煙が驚くほど出ない」と書かれていたのでドキドキしながら焼き始めました。

結論を言うと、煙はでます。

しかも思っていた以上に煙が出て、ちょっとショック。(笑)

 

ゆうゆう
あんまり出ない、って書いてたやん

 

と思ったら「水受け皿」の水が少なくなったので煙が多くなったよう。(どうやら私の責任)

プレートに給水穴があるので、そこから水を足せばそこまで煙がでなかったと反省です。

煙はともかく目の前のアツアツのお肉や野菜を食べるコトができ、イベント感もあり、子どもたちが喜んでいて嬉しいかぎり。

ただその代償として、油でダイニングの床がベタベタになりました。(笑)

コレはお家で焼肉の運命なんでしょう。皆が寝静まったあとに床も壁も椅子も1人で雑巾がけしました。

こちらも全て取りはずして洗えました。

 

焼肉プレートと水受け皿

これだけ綺麗にできるなら、外箱を置いておいてキッチン以外の場所に収納するのもアリかも。

 

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ゆうゆう的まとめ

ずっと娘が欲しがっていたホットプレートですが、ダイニングが油や煙で汚れるのが嫌でノラリクラリとかわしていました。

でも、汚れたら掃除すればいい!

お家ですごす時間が長い今、ホットプレートを出すだけでイベント感がでるので思い切って買ってよかったです。

子どもたちも率先して焼いたり、ひっくり返したりしたがるので見ているほうも楽しい気持ちに。

せっかくなので、これから頻繁に使おうと思っています!

まずはチーズフォンデュかなぁ。

お家時間が楽しくなるタイガーのホットプレート「これ1台」、おすすめです。

 

ゆうゆうでした。

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