7年使っていた炊飯器を買いかえました。
新しく買ったのは3万円弱のタイガー炊飯器。
10万円近い高級炊飯器もありますが、手ごろな値段で美味しいお米が炊けるなら、と購入しました。
圧力IHで美味しいご飯が炊け、満足しているのでご紹介しますね!
炊飯器の買いかえ時期は?
炊飯器の買いかえは、およそ5年から8年といわれています。
わが家は7年目で買いかえました。
故障してお米が炊けなくなったわけではなかったんですが内側のパッキンが劣化してしまい、お米を炊いたあとに毎回炊飯器の溝に水がたまるようになったんです。
お米を炊くたびに溝をふくはめになり、メンドウなことこの上ない。
それでもそれから半年以上は使っていたんですが、ストレスになるので買いかえることにしました。
炊飯器の値段はいくらのものがいい?
7年前に買ったパナソニックの炊飯器もそうでしたが、だいたい3万円前後のもので探しました。
10万円超えのものもありますが、どこまで機能や性能を求めるかですよね。
わが家は、
- 美味しいお米が炊ける(IH圧力)
- 家族4人分のお米が炊ける
- カラーは白色
- 操作が簡単
これだけの性能があれば十分でした。
「美味しいお米が炊ける」と言うのも、ごくごく普通にお米が炊ければ文句はありません。
そんなに誰も口が肥えてへんし
上を見ればきりがないので、オーソドックスに3万円弱のものを選びました。
「タイガーJPV-A型」圧力IHジャー炊飯器
買ったのはタイガーのJPV-A型炊飯器。
4人家族なので3合炊きで十分かな?と思いましたが、お米は少し余裕を持って炊いたほうが美味しいので5.5合サイズを選択。
シンプルなデザインで、色は食器棚とあわあせてホワイトにしました。
ちょっとわかりずらいかも知れませんが、ほんのりパールがかっています。(でもマットホワイト)
驚いたのが持ち手がないこと。右は以前使っていたパナソニックの「おどり炊き」で持ち手があります。
サイズもパナにくらべて奥行きあるので大きい。
奥行きは38㎝でした。
メニューは17もあるんですが、わが家が使うのは大体「白米」「少量高速」「早炊き」「お弁当」「すし・カレー」「炊き込み」の6つくらい。
とくに少量高速が最高で、炊きあがりまで15分という速さ。
よく炊き忘れるから助かる~
お米を水につけたままスイッチを押しわすれることが多いので、15分でできるスピードには助かってます。
内窯の外はザラッとした手触り。
遠赤5層のせい?
内蓋はワンタッチで炊飯器から外すことができます。
お手入れも内窯と内蓋を洗うだけなので簡単。
圧力IHなので炊いている途中で音がするんですが、それも以前使っていたパナソニックのものより音も小さく、時間も短いです。(メーカー比較というより7年の歳月の問題かも)
そして、思ったより良かったのが付属でついてたシャモジ!
立てておけるのが最高~!
お米をお茶碗に入れるときにスゴクよくて、使い勝手の良さにビックリしてます。コレを使いだしてから普通のシャモジ使ってません。
タイガーからの販売ではないですが、立つシャモジ単品でも売られていて人気です。
たかがシャモジですが、毎日使うものなのでスゴクいいですよ~。
とにかく3万円内で普通に美味しくお米が炊けるので、手ごろな値段の炊飯器を探しているならおすすめです。(Amazonで購入の場合のみ3万円内におさまります。)
ゆうゆう的まとめ
毎日のようにお米を食べているので、炊飯器は必需品。
土鍋でお米を炊く憧れもありますが、早朝のお弁当作りなどあるので炊飯器の予約機能がないと生活がまわりません。
高性能なものもありますが、お手頃な値段で取り扱いが簡単な炊飯器を探しているならタイガーのJPV-Aは使いやすいです。
炊飯器選びの参考にしてくださいね。
ゆうゆうでした。