たねやのオリーブ餅を買ってきました。
お餅にオリーブオイルをかけて食べるんですが、怖いもの見たさというか興味深々で買いました。
お餅にオリーブオイルって、どーなってるん?
そんな疑問にお応えするため、オリーブ餅についてのご紹介したいと思います。
それでは今日も、食いしん坊ゆうゆうの美味しいものレポ、はり切っていってみましょう!
オリーブ餅ってどんな餅?
お餅は普通のお餅でエキストラバージンオリーブオイルをかけて食べます。
オリーブが入ったお餅ではありません。
カステッロ・モンテヴィビアーノ・ヴェッキオのオリーブオイル
イタリア中部にあるカステッロ・モンテヴィビアーノ・ヴェッキオ(CMV)社のエキストラバージン・オリーブオイルが使われています。
実はこの会社がすごい!
紀元前から続く元貴族の家柄の会社で、そのオリーブオイルは世界の一流レストランで使われたり、化粧品はカタール航空のファーストクラスのアメニティーなどにも使われているんですよ。
なんといっても紀元前からって、凄すぎる。
たねやはこのCMVと契約してオリーブ餅を作っています。
たねやも、スゴイ。
実際に食べてみた感想
鮮やかなオリーブ色のパッケージをあけると、めちゃお洒落なオイルが登場。
化粧品のようで、もはやお餅の添え物とは思えない(笑)。
中は小さな一口お餅が8個と餡、オリーブオイルが入っています。
さっそくお皿にお餅と餡を入れ、オリーブオイルをかけてみました。
・・・なんか不思議(笑)。
お餅はたねやの本店がある滋賀県近江のお米を使っており、赤白のキヌアが入っています。
まだ少しお米の形が残っているのと、キヌアのアクセントがきいて楽しい食感です。
しかもかなりの塩味で、餡と一緒に食べると美味しさが引き立つ。
そして、肝心のオリーブオイルですが・・・
と娘はぶー垂れてました(笑)。
確かにエキストラバージンオリーブオイルは少し苦みと癖があります。
大人の私も
と思ってしまいました(笑)。
オイルの個性が強いので、お餅にも食感や塩味などを強めにだしてるかも知れませんね。
ゆうゆう的まとめ
オリーブ餅は不思議な味でしたが、とっても楽しい時間をすごせました。
パッケージをあけるときのワクワク感。
美しい瓶にはいった化粧品のような美しいオリーブオイル。
開けたときのオリーブの香り。
お餅の上からかけるときのワクワク感。
どれもこれも「特別」を演出するにはピッタリです。
自分たちで楽しむのもよし!手土産にして話題をつくるのもよし!
思わず食べてみたくなるお菓子だと思います。
興味のある方は、店舗やオンラインショップがあるたねやの公式HPをチェックしてぜひともチャレンジしてみてくださいね~
ゆうゆうでした。