アウトドアのブランド「スノーピーク」のレストラン、スノーピークイートりんくうアウトレット店でランチをしてきました。
まさに「人生に、野遊びを。」という理念にふさわしいレストランで、すぐそばにはグランピングの宿もあります。
目の前が海なので、食事だけでなく雰囲気も楽しめちゃいますよ。
それでは今日は、スノーピークイート大阪りんくう店、いってみましょう!
Contents
スノーピークイート(Snow Peak Eat)りんくう店の様子
2020年に新しくオープンした「Sea Side エリア」にあります。
りんくうアウトレットの第4駐車場が一番ちかく、階段をのぼってすぐです。
横は海になっているので、大きな窓からは広々とした景色を楽しむことができますよ。
スノーピークイートの店内の様子
スノーピークのキャンプ用品と木を使ったシンプルな、それでいて温かみを感じる店内でした。
一番奥のテーブルはテントの中で食事できるようになっていてタイミングがよければ座れます。
ほかにも焚火をイメージしたテーブルや、
個室もありました。
テーブルや椅子、コップも全てスノーピークのものでスノーピークファンならたまらない!
私は腰痛もちなのですが、椅子の座り心地もよくよかったです。さすがです!
スノーピークイートのランチメニュー
ワンプレートメニューのほか、日替わりセットメニューや1品料理、スイーツもあります。
子供用のキッズプレートもあるのが嬉しい!
◇【ワンプレート】
- 具だくさんトルティーヤ:1,529円
- スペアリブと季節の野菜BBQプレート:1,749円
◇【日替わりセットメニュー】(日替わり食材)
- 北海道産田舎どり
- 東京都産熟成豚
- 北海道産牛
*食材と調理法によって料金がちがいます
*パンかライスつき
◇【お子様メニュー】
- キッズカレープレート:680円
私たちの行った金曜日の日替わり食材は「牛」でした。
お料理の方法が、「焼く」(2,079円)、「蒸す」(1,969円)、「煮る」(1,859円)の3種類から選べます。
ほかにドリンクやスイーツもあったので、お茶だけでもゆっくりできますよ。
スノーピークイートのテイクアウト
テイクアウトもできます。
実は、テイクアウトにすると値段が安くなるんです。
- 具だくさんトルティーヤ:1,390円
- スペアリブと季節の野菜BBQプレート:1,490円
- 北海道産牛ステーキ:1,690円
- アボカドバーガー:1,390円
外には海沿いにテーブルや椅子があります。
見晴らしがよく、海が目の前なので天気がいい日は外で食べるのがおすすめですよ!
スノーピークーイートで食べたランチ
「本日の日替わりセットメニュー」をいただきました。
当日の食材は北海道の牛で、調理方法は夫は「蒸す」私は「焼く」でたのみました。
◇ 牛の葡萄葉包み蒸し
これにフランスパンのスライスが4切れ、八丁味噌のディップがついてきます。
お肉はブドウの葉に包まれていて、葉っぱをとりのぞいてから切り分けて食べます。
すごいワイルド~!
1口もらって食べましたが、ブドウの香りや八丁味噌の風味でとっても美味しい!お肉も柔らかかったです。
◇ 焼いたリブロースステーキ
これにご飯がついてきました。
めちゃウマ!
私の苦手な玉ねぎがたっぷりお肉の下にしきつめられていましたが、美味しくいただけました。倍の量でも食べれたな。
私はこれで腹9分くらいだったので男性だともの足りないかも。
単品のポテトやデザートもあったので次回はぜひ食べてみたいです。
スノーピークでグランピング「住箱」
お店のすぐ前でグランピングができます。
宿は世界的な建築家、隈研吾さんが設計した「住箱」。
お家として住めるのに、なんと、扉も階段もすべてしまって完全な箱型にして移動させることができるんです。
車輪がついているので、箱型にたたんでしまえばアチコチ好きな場所に移動させることができます。
なので、この住箱は「建物」じゃなくて「車両」扱い!
購入した場合、住宅税ではなく自動車税がかかります。
すっごく面白いですよね。
お値段もフルスペックで460万円。
安い! (全然買えないけど)
宿箱があれば、自由に旅できそうです。
ゆうゆう的まとめ
まるでキャンプ場にきているようなスノーピークイート。
隣には店舗もあり、キャンプ好きの人にはたまらない場所になっています。
少し前にたまたまスノーピーク監修の『自然にふれて取りもどす 人間の基本』をいう本を読んでいて「素敵だな」と思っていたところ見つけたスノーピークイート。
ランチのわずかな時間でしたが、いつもより心が豊かになった気がしました。
お買い物ついでに海をみながら全く違う雰囲気で食事が楽しめます。
機会があれば、ぜひとも行ってみてくださいね!
ゆうゆうでした。