新玉ねぎが実家から届きました。
父が趣味の畑で200個以上作っているので、毎年わが家にもガンガン送られてきます。
みずみずしくて柔らかい新玉ねぎは子ども達の大好物。
ただし水分をたくさん含んでいるので傷みやすく、保存に工夫がいります。
今日は、毎年実家から送られている大量の新玉ねぎの上手な保存方法をご紹介しますね!
新玉ねぎは冷蔵庫に保存
新玉ねぎの保存は冷蔵庫保存が鉄則。
なぜなら、水分をたっぷりと含んでいるから。
軒先で玉ねぎが干されているのを見かけたことがあると思いますが、新玉の場合、皮だけでなく根もついたままの状態です。
皮や根を落としてしまうと水分を含んだ部分が空気にふれてしまうので腐りやすくなるんですね~。
もしベランダなど外で干すなら、皮つき、根つきのままネットなどに入れ、日の当たらない風通しのよい場所で干してくださいね。
冷蔵庫での保存方法
手軽に長持ちさせるには冷蔵庫保存が一番です。
まずは土で汚れている皮をむき、
頭部分はなるべく上のほうで、根元はギリギリで切ります。
これを1つ1つラップで包み、空気にふれないようにします。
その後はビニール袋などに入れて冷蔵庫に入れるだけです。
新玉ねぎの日持ちは?
通常なら2、3日。
冷蔵庫で保存すると10日ほどは美味しく食べれますよ。
写真は冷蔵庫保存で10日たった新玉ねぎです。
しっかりとラップで包むことで、美味しく長持ちさせることができます。
柔らかジュージー「レンチン玉ねぎ」レシピ
200個作っている父親のおすすめの食べ方は「レンチン玉ねぎ」。
耐熱容器に新玉ねぎをまるまる1個いれ、600Wで6分間レンジするだけ。
それにポン酢をかけたら立派な1品になります。
もともと柔らかい新玉が加熱によってトロトロになり、甘味も増すんですよ!
玉ねぎが苦手な私でも食べることができるので、ぜひとも試してみてくださいね~。
ゆうゆう的まとめ
「販売してもええんちゃう?」と思うくらい大量に玉ねぎ作りをしている父。
毎年ハンパない量の玉ねぎが容赦なく送られてきます。
10日くらいで食べきれる量だけ冷蔵庫保存し、あとは炒めたり、スライスしたりして冷凍庫入れて保存するように工夫しています。
甘味があり、みずみずしい新玉ねぎ。
上手に保存し、美味しい春の味覚を楽しんでくださいね!
ゆうゆうでした。