毎日小学生新聞の冬休みスクラップコンクールに参加した息子が図書カードをもらいました。
冬休みに特別企画としておこなわれていたコンクールなんですが、購買者は誰でも参加できます。
参加者は500円の図書カードをもらえるので、息子みずから参加の意思をみせ、はりきってやりました。
とてもよかったので、紹介させてもらいますね!
スクラップコンクールって何?
毎日小学生新聞がおこなっているコンクールで、新聞の気になる記事を無料でもらえる「毎小ニュース日記」に貼り、コメントを書いたものを提出します。
とくに「日記帳ください」とリクエストせずともある朝ポストをあけると「毎小ニュース日記」とコンクール案内の紙が入っていました。
参加するのもしないのも自由。気楽にできます。
スクラップコンクールの参加方法
応募期間中に書いた日記の中から1つ選び、写真にとって毎小新聞の応募アドレスへメールで提出するだけ。
とっても簡単です。
日記1冊を出すわけではないのでズルしようとすればズルできます。
でも、私は
と言って毎日書かせました(笑)。
参加でもらったもの
参加品として、次のものをいただきました。
- 図書カード(500円分)
- 編集長からの手紙
- 表彰状
- クリアファイルとシャーペン
めちゃ豪華です。
表彰状は雰囲気を高めるため?私が読み上げてわたしました。
図書カードが嬉しかったのはもちろんですが、息子と私は編集長からの手紙に感動!
なんと、ちゃんと提出した日記にたいするコメントが書かれていたんです。
こういうのって応募数も多く手間もかかるので、決まり文句の手紙が普通だと思っていました。
1人1人提出された日記に目を通すのは大変。
でもちゃんと読んでくれ、コメントまでいただけて息子は大喜びでした。
と次回も参加することを早くも決意した息子です。
確かに、めちゃ字が汚かった(笑)。
参加する前と後
スクラップコンクール案内の紙には
「思考力」「判断力」「表現力」を身につける!
と書かれていましたが、息子はそこまで到達できませんでした(笑)。
日記は記事を読んで思ったことや考えたこと、感じたことを自由にかくようになっています。
- 新聞で気になった記事を選ぶ
- 切り取って貼る
- 記事の感想をかく
- 大人からコメントをもらう
これ、毎日やってたら相当なトレーニングですよ。
息子はなにを書けばよいかわからないので、記事を選ぶのも一苦労。
そして、疑問に思ったことは思いっぱなし(笑)。
「調べて疑問を解く」ところまでたどり着けませんでしたが、それでもよかったと思っています。
記事を選び、思ったことを書くだけでも頑張ったよね。
ゆうゆう的まとめ
図書カードのために自分から言い出した参加。
まとめて3日分書いたり、コメントが適当だったり、汚い字だったり。
スクラップコンクールに提出する日記としては20点くらいでしたが、お手紙や表彰状をいただき、息子はとっても嬉しかったようです。
「次も絶対に参加したい!」
そんな風に子供に思わせてくれただけでも毎小新聞に感謝です。
これからも、購読し続けたいと思っています。
ゆうゆうでした。