中学1年生の息子の三者面談が終わりました。
初めての懇談で小学校とはなにが違うのか、ドキドキしながら行ってきました。
先生からどんな話をされたのか、私から質問したことなどをご紹介したいと思います。
学校によっても違うと思うので、参考にしたり、比べたりしてみてくださいね~。
初めての三者面談は基本先生からの連絡
初めての三者面談は、先生からのお話がほとんどでした。
小学校と違い、そもそも大人が中学校へ出向くこともほとんどないため担任の先生とお話するのも今回が初めて。
思ったより、声の大きい先生でした。(笑)
先生からは次のようなお話がありました。
- 学校やクラスに子どもがなじんでいるか
- 成績の話
- 夏休みの宿題
- 年明けの学力テストについて
普段の息子の様子からなんとなくはわかっていましたが、先生の目から見ても楽しくクラスメイト達と過ごせているようでホッ。
成績も中間テストより期末テストの方が点数は下がりましたが、中間テストは小学校からの延長なのでそもそも平均点はとても高いんだとか。
息子は「絶対に塾に行きたくない」人なので自分で学習していますが、先生は「今の成績なら全く問題ない。優秀です」と言ってくれて安心。ただ2年生になると塾に行っている子は受験テクニックを身につけていくと言う話でした。
情報量も違いますしね・・・。
でも塾に行くと時間も取られるし、お金もかかる。(←ママ友から夏期講習の値段を聞いて震えあがった:笑)
しばらくこのまま息子の意見を尊重して塾なしで行く予定です。
あとは年明けにある「中学生チャレンジテスト」の話をされました。
1年生で習った範囲がすべて出るテストだそうで、このテストの学校の平均点がいいと学校でつける成績評価が有利になるので学校のためにも平均点を上げるためにも頑張ってほしいと言われました。
年明けのテストの話をもうされ、若干プレッシャー。(私が:笑)
今時の学生は、大変です。
私から先生に聞いたこと
懇談前に中学校の主な進学先を見ていたんですが、別の校区の高校への進学が高いのでなぜなのか聞いてみました。
すると、
- アクセスがよい
- 倍率が低い
との回答がかえってきました。
とくに倍率が全く違うことを教えていただき、それほど遠くないなら同程度の学力で倍率の低い高校への進学もいいかなぁ、と思うように。(親が:笑)
先生に聞いてみないと、わからないものですね。
ゆうゆう的まとめ
初めての中学校の懇談は小学校とは違って成績の話が多かったです。
やっぱり勉強自体が高校受験を想定したものになっているので、先生の話も勉強が中心でした。
息子は「塾へは行きたいない!」と小学校のころからずっと言い続けており自宅学習をしていますが、塾通いの子にくらべると圧倒的に情報量が少ない状態です。
足りない情報は親ができるだけおぎなってあげたいと思っていますが、限界もあります。
なので、先生からの情報はとても貴重なもの。
受験がすべてではないと思っていますが進学は人生の岐路の1つ。
初めての三者面談は勉強中心のお話で、進学を強く意識した懇談になりました。
とは言え、息子が楽しそうに過ごせているのがわかったことが一番の収穫だったかも。
勉強も遊びも、充実した中学生活をおくって欲しいなぁ、と思う親なのでした。
ゆうゆうでした。