息子の小学校卒業にむけ、作品収納ボックスを新しく買いました。
幼稚園とくらべると小学生の作品は少ないですが、なにせ6年間。
量が多い。
300円ショップの収納ボックスに入れていた園の収納ボックスも同時にみなおし、子ども2人の作品収納をスッキリさせました。
今日は、おすすめの作品収納ボックスをご紹介しますね!
300円ショップの収納ボックスから変更
これまで幼稚園の作品は300円ショップの収納ボックスに入れていました。
大きさもコンパクトながら丁度よく、作品も無理なく入れることができて気に入っていたんですが・・・
ボックスの不織布がボロボロくずれて大変なことに。
300円ショップレベルだと劣化するんですね~。(涙)
これを機に、シッカリとしたものに買いかえることにしました。
幼稚園の作品ボックスと中身
脱プラを考え、紙製で手軽な金額のボックスを探しました。
フェローズのバンカーズボックスがちょうどいい大きさだったんですが、「段ボールなので虫がつきやすい」との口コミを見て断念。
選んだのはA3サイズが入る収納ボックスです。
パチンとスナップボタンでとめるようになっています。
見た目が可愛かったので買ったのですが、ボタンの厚みのせいで箱にスキマができます。(涙)
しかもボタンがちょっとサビててハメにくい。
もともとあった収納ボックスよりコンパクトなものを探して買ったのですが、あとで見たらほとんど変わらなかった。(涙)
この収納ボックスには先生のコメントが書かれている出席ノートや寄せ書き、思い入れのある工作などを入れています。
厳選していますが、なかなか減らせない。(汗)
工作は作った年齢も作品に書くようにし、何歳のときに作ったかすぐにわかるようにしておくと成長過程がはっきりと見れて楽しいですよ。
時々出してみる、私の宝物です。
小学校の作品ボックスに入れているもの
こちらは数年前に買った紙製の収納ボックスです。
色んな色が展開されており、息子にはグレー、娘にはピンクを選びました。
かなりシッカリしています。
組みたても折り込むだけで完成するので簡単。
園の収納ボックスにくらべるとすき間もなく、質もいいです。
この収納ボックスには通知表やクラスファイル、表彰状などを入れています。
ほかにも成長記録表なども。
小学校になると、なかなか学校での生活を見ることができません。
なので、クラスでの活動やできごとをファイルにまとめた「クラスファイル」は子どもの学校生活を知る大切なもの。
子どもの通う小学校では1学年に1冊ずつ作ることになっており、よい思い出作りになっています。
収納ボックスにラベリングでわかりやすく
子どもが2人いるので、ボックスの色でわけたりラベリングでわかりやすくしています。
スタンプはセリアのアルファベットスタンプを使いました。
収納ボックスはしょっちゅう見るものではないので、クローゼットの上部に保管。
今は2人ぶんをまとめて私の部屋に保管していますが、各自が部屋を持ったらそれぞれのクローゼットにうつす予定です。
ゆうゆう的まとめ
子ども2人の幼稚園から小学校の作品を保管している私。
普段は押し入れの上のほうに置いていますが、たまに出してきて眺めています。
ちょっとした絵や手紙の内容なんてすぐに忘れてしまう。
なのでボックスの中は私の宝物。
実はこれとは別に、図画の絵なども保管しています。(笑)
多くは写真に撮って保存していますが、それでもやっぱり全てを捨てる気にはなれない。
処分はいつでもできるので、その時々でみなおしながら「宝物」を保管しておこうと思います。
ゆうゆうでした。