お米の収納方法を変えました。
それまで琺瑯容器にピッタリ入る2キロのお米を買って、冷蔵庫の野菜室に保管していましたが、子どもが大きくなって5キロのお米を買うように。
5キロのお米を野菜室に入れると、さすがに野菜がほとんど入らない。(涙)
というわけで、常温保存に変えました。
今日は場所も取らず、手間もかからないお米の保管容器の感想をご紹介しますね。
「タワー」の米びつ5キロ収納タイプ
買ったのは、インテリア雑貨の山崎実業さんの「tower」(タワー)の米びつ。
5kg用のお米を袋ごと入れることができる保存容器です。
私が探していたのは、
- 食器棚の下段に入るスリムタイプ
- パッキンつきでしっかり密閉
- 簡単に開閉できる
この3つです。
タワーの米びつはこの条件3つのすべてを備えていました。
しかも計量カップつきなので、お米の量をはかるのも楽です。
サイドに持ちてもついているので、簡単に移動させることもできますよ。
開け閉め簡単
実は5㎏のお米を買うようになってから昔使っていたプラスチックの米びつを床下収納から出してきたんですが、4辺すべてにロックがかかっているためお米を取り出すのが面倒でした。
タワーの米びつはロックが1か所なので片手で開閉が簡単にできます。
まぁ、閉めるときはシッカリめにフタをしないとロックがかからないんですけどグイッと押せば大丈夫。
両手を使う4辺ロックにくらべればどうってことないです。
ちょっとしたことですが毎日のことなので、この開け閉めが簡単になったことでストレスが減りました。
しっかり密閉
おしゃれでスリムな米びつは他にもあったんですが、やっぱり虫が心配なので「密閉」が大切。
タワーの米びつはカチッと閉まる、パッキンつきです。
私は虫が恐ろしいので、さらにニンニクか鷹の爪を入れて防虫対策をしています。
長く入れておくとちょっとニンニク臭くなるんですけど炊いてしまえば気にならないので大丈夫ですよ~。
昔、母から教わった方法です。
米袋ごとスッポリ入る
もともとお米は容器に移して保管していました。
そのほうが美味しいから。
でも、「タワー」の取り扱い説明書に「袋ごと収納できる」と書いていたので、今は袋ごと入れるようにしています。
プラスチックの容器に入れ、常温で保管しているので今さら袋から出そうと袋ごと入れようと変わらないかな、と。
しかも「味」も全く気にならないレベルなので、「お米を容器にうつしかえる手間を減らす」ことで決着しました。
楽です。
スリムで場所を取らない
とってもスリムです。
サイズは横が28cm、奥行きが16.5cm、高さが28.5㎝。
私が入れたかった食器棚やシンクの下にも入るサイズです。
4辺パッキンの米びつよりスペースができました。狭いキッチンなのでこんなスキマも貴重なスペース。ここには白米に混ぜる玄米や雑穀米などを置こうと思っています。
ゆうゆう的まとめ
お米の保管は冷蔵庫などが一番いいとは知っていますが、なにせ5キロのお米を入れるスペースはなくて・・・。
常温保存用の4辺パッキンの米びつはシッカリ閉まってよかったんですが、毎回4か所開け閉めするのは面倒で困っていました。
今回タワーの米びつを見つけることができてよかったです。
場所をとらず、フタがパッキンで、扱いやすくて大満足です。
towerの米びつ、おすすめですよ!
ゆうゆうでした。