小学生の娘にジェイボードが欲しいと言われました。
でもボードってたくさん種類がありすぎるし、見た目はほぼ同じなのに値段も色いろ。
結局どれを買えばいいのかわからずに困りました。
そんなわが家が最終的に選んだのはラングス社のリップスティックミニ。
買ってから半年たちますが、ボードならこれを選べば間違いないです!
今日はおすすめするポイントをわかりやすくまとめてみました。
お子さんのジェイボー選びの参考になれば嬉しいです。
ラングスのリップスティックは安心
購入を考えるまで、近所のお友だちがのっている子どものボードは全てジェイボーだと思っていました。
娘も
と言ってたし。(笑)
でも違うんですね~。
キャスター(コマ)のついたボードはブレイブボード、エスボード、リップスティックなど色々種類があります。
細かな違いはありますが、小学生の子どもが遊ぶならリップスティックミニがおすすめ。
なぜなら、軽くてとっても安定感があるんです。
ボードが軽い
まずはボードが軽いのが特徴。
だいたい2キロなので、大きなペットボトル1本ぶんの重さです。
重さがあるほうが安定してそうですが、持ち運びやコマの操作にはマイナス。
以前娘がお友だちに別のボードをかしてもらったことがあったんですが、
と言っていました。
ボードが小さい
ほかの子ども用ボードにくらべるとサイズが小さいです。
子ども用のエスボードとくらべてみました。
リップスティックミニ | エスボードキッズ | |
---|---|---|
リップスティックミニ | エスボードキッズ光るタイヤ | |
幅 | 680㎜ | 870㎜ |
高さ | 120㎜ | 135㎜ |
奥行 | 220㎜ | 225㎜ |
小さいと乗りにくそうに思いますが、操作しやすくなります。
スキーなんかでもショート板のほうが簡単でしょ? アレと同じ感じです。
保障がしっかりしている
親の私が購入に踏みきった一番のポイントは保証があること!
もし商品に不具合があったりコマなどが摩耗したら、リップスティックの日本正規店ラングスなら交換や取り寄せできます。
ボードはコマがちゃんとしてないと危ないですからね。
正直買うまでは、ボードって3,000円くらいだと思ってました。
もちろん、それくらいの値段で素敵なもの(見た目)もあります。
でも色いろ見るうちに安全を一番重視したいと思い、ラングス社のものにしました。
なにかあった時にちゃんと窓口があると心強いです。
どれくらいで乗れるようになるの?
小4の娘は3日でなんとなく乗れるようになり、1週間くらいで乗りこなせるようになりました。(個人差があります)
コーナーを曲がったり、座ったままの操作もできます。
また、ちょっとした段差ならそのまま乗れるようで楽しんでいます。
乗り方はラングス社のHPや梱包の箱のQRコードなどから見ることができるので、参考にしてくださいね。
ゆうゆう的まとめ
ラングスのリップスティック、すごくいいです。
ほかのボードよりも小さく、小回りがきくので簡単に乗れるようになりますよ!
乗ることによって体幹やバランスも鍛えることができるので子どもの運動神経をのばすのにも役立っています。
ただ転ぶと危ないので、ヘルメットやプロテクターをつけて広い場所で遊んでくださいね。
ゆうゆうでした。