ピンとめれるフックを玄関につけました。
帰宅後の一時的なアウター置き場として利用しています。
それまで外出から帰ってぬいだアウターは玄関の収納棚の取っ手につるしていましたが、どうも恰好が悪い。
思い切って玄関の壁にフックをつけてみたらとっても便利で快適です。
今日は、石膏ボードにピンでとめられるシンプルなフックをご紹介しますね。
Contents
シンプルなピンフック
以前から玄関の壁にフックをつけたいと思っていましたが踏ん切りがつかずにいました。
なぜなら、白い壁にフックは存在感ありすぎるから。
欲しいのはあまり目立たない、シンプルで、石膏ボードにピンづけできる、重めのコートをかけても大丈夫なフック。
イメージしたのが靴箱の取っ手と同じシルバーのシンプルなフックでした。
できれば折りたためるタイプが欲しい。(↓こういうやつ)
VKOSHA ウォールフック 六個 壁掛けフック 折り畳み式フック
ただ折りたためるものはネジでとめるタイプだったため断念。
かわりに、LECの「SORO:U」というシリーズのフックを見つけました。
シンプルなステンレス素材のフックは石膏ボードにピンでとめれるものです。
耐荷重も6キロなのでコートをかけても大丈夫そうです。
ピンは押しピンと同じくらいの太さでした。思ったほど細くはなかったですがネジよりはずっと壁のダメージは小さいので賃貸住宅でつけることができます。
ピンでとめるフックのつけ方
入っていたのは次の3つ。
- フック:2個
- ガイド:1個
- 付属ピン:4本
つけ方は簡単。
まずつけたい位置にガイドをおき、
ガイド上部の溝に本体のピンを入れて壁に指します。
次にガイドを壁から外し、ガイドの裏面の溝を使って本体を壁に押し込み、
最後に本体の穴にガイドやコインなどを使って付属ピンを指します。
グッと入れたら完了!
あっという間に玄関の壁にフック2つをつけることができました。
思ったよりもステンレスのフックが目立ちますが、数日たつとそれほど気にならなくなりました。
なんといっても便利。
サッとぬいで、パッとかけられます。
たまに収納棚にしまうのを忘れちゃって朝までフックにかけっぱなしになってることもありますが、取っ手にかけていたころに比べて見苦しさがなくなりました。
よかったです。
ゆうゆう的まとめ
玄関はゴチャゴチャさせたくないので、白い玄関の壁にフックをつけるのにはかなり勇気がいりました。
でも思い切ってつけてよかったです。
棚の取っ手にかけるという簡易的な置き場から「帰宅後はここにかける」場所を設置したことで、キチンと感が生まれました。
玄関は運気が入ってくる場所だと思っています。
できるだけ綺麗に、簡単に、気持ちよく使えるようにピンフックでできました。
シンプルなフック、おすすめです。
ゆうゆうでした。