パン粉を使う料理をしようとしたところ家にストックがないことに気がつきました。
他の材料はそろっており、あとはパン粉のみ必要。
マズイッ!
そういうことってないですか?
私はちょくちょくあります。(笑)
でも、たいていの場合は家にあるのもで代用できるから大丈夫!
パン粉の代用はパン
パン粉がない場合の代用品は食パン。
これを包丁などで小さくすればパン粉として使えます。
だってパン粉って言ってるし。
実際、市販のパン粉より美味しいと感じています。
とくにハンバーグをつくる時は私はパン粉にプラスし、わざわざちぎった食パンを入れるほど。
冷凍食パンでも普通の食パンでもなんでもござれ。
美味しいパン粉ができちゃいますよ~。
ただし甘い菓子パンはやめておいてください。
包丁でもフードプロセッサーでも作れる
私はいつも包丁を使って作ります。
作る、といっても細かく食パンを切るだけなので簡単。
冷凍していた食パンならおろし金を使うと細かくなりますよ~。
1度フードプロセッサーでも作ってみたかったので試しに作ってみました。
食パンをちぎってフードプロセッサーに入れたらスイッチオン!
一瞬でパン粉ができました。
市販のパン粉よりも水分を含んでいますが、揚げたりグリルして水分が飛ぶので大丈夫。
もしも乾燥パン粉が欲しいなら、レンジで1、2分加熱すればOKです。
市販のパン粉の保存方法
わが家はそれほど揚げ物をしません。
なので一度パン粉を使うと次にいつ使うか不明。
そんな私の市販のパン粉の保存方法は冷凍保存です。
一回開封したら必ず冷凍しています。
使うときもパン粉の出番少し前に冷凍庫から出し、そのまま使っています。
目が細かいのでサクサクのままなんです。
あまりパン粉を使わないなら、冷凍保存がおすすめです。
手作りパン粉も冷凍できますが、私の場合はあくまで市販のパン粉の補足的役割なのでいつも使い切っています。
もし手作りパン粉を冷凍する場合は、生パン粉になるのでなるべく早めに使い切るようにしてくださいね。
代用パン粉のメニューはイワシ料理
今回、急きょ食パンで代用したパン粉を使って作ったのは「イワシとポテトのハサミ焼き」。
イワシって癖がある魚ですが、子供たちはこのイワシ料理だけは大絶賛!いつも取り合いで食べてます。
手開きしたイワシを骨を取って水できれいに洗い、水けをふいてから塩をふっておきます。
あとは3ミリくらいに切ったポテト、レモンの輪切りを交互に重ねるだけのお料理。
全部重ねたらふたたび軽く塩で味付けし、パン粉を上からのせ、粉チーズとオリーブオイルをかけてトースターで15分ほど焼いて出来上がり!
めちゃ簡単だけど、イワシの処理だけがツライ。(そこだけがいつも最大の難関:涙)
でも栄養もあるし、安いし、たまに頑張って作っています。
ゆうゆう的まとめ
パン粉代用の食パン、いかがでしたか?
この代用方法は私の母がずっとやっていた方法です。
とっても簡単にできちゃうのでおすすめですよ!
食パンなら大抵どこのお家にもあるかと思うので、もしパン粉がなかった場合はぜひともお試しくださいね~
ゆうゆうでした。