食器を引き出しにしまいたくてニトリの滑り止めシートを買いました。
ガラスのコップやコーヒーカップなどを入れたかったので「絶対に動かないシート」が欲しかったのですが、
ニトリ、完璧。
100均でも同じようなものがありますが、ニトリ押しの理由などをご紹介しつつ、使い心地などの感想をのべたいと思います。
それでは今日は、ニトリの滑り止めシート、いってみましょう!
ニトリの滑り止めシート
ニトリから滑り止めシートは何種類か出ていますが、私が買ったのは「抗菌滑り止めシート」。
- 35×180㎝:370円
- 46×180㎝:462円
私はサイドボードの中にも使いたかったので、ピッタリ板幅と同じ35㎝幅を選びました。
この滑り止めの特徴は3点。
- 抗菌加工
- 手洗い可能
- ハサミで切れる
我が家の切れにくいハサミでも難なく切れましたよ!
100均の滑り止めシートより優れている点
ズバリ、「抗菌加工」とシートに「厚みがある」こと。
私は主にコップを置くためにシートを使いたかったので「抗菌加工」という文字に魅かれて購入。どこまで抗菌できるか謎ですが、ないよりいいかな、と。(そのレベル:笑)
ちなみにニトリでは防虫加工の滑り止めシートも販売していますが、そちらは洗うことができないので迷った末にやめました。
あとニトリのシートは100均の滑り止めシートに比べて厚みがありシッカリとしています。
厚みがあると重さがでるのでクルンとなりにくいし、ズレたりしにくい。
もともと巻いて販売されているシートなので敷いた直後は多少はクルンとなりましたが、コップを置いてしばらくすると落ち着きました。
厚み、重要です。
ちなみに100均の滑り止めシートの値段は大体90㎝などの長さなので、同じ180㎝なら200円。
2倍弱でこのお値段なら、ニトリのシート、おすすめです。
引き出しても1㎜もズレない
ポツポツの凹凸のあるほうが食器を置く方で、ツルツルが下。
実際にコップを入れた引き出しをひいても、1㎜たりともズレません。
あわてんぼうの息子がひいてもズレません。
乱暴者の娘がひいてもズレません。
嬉しくって何度も家族で不必要にひきまくりましたが、コップは綺麗に鎮座したままでした。
感動。
お値段に十分値する優れものでした!
ゆうゆう的まとめ
以前は食器棚の少し高い場所に置いていたコップ。
コップを引き出しに入れたことにより、子供たちが簡単に手に取りやすくなりました。
大切なコップが引き出しの中でぶつかるようなこともなく、大満足です。
材質はEVAなのでプラ素材。
「なるべくプラ素材でないものを」とは思っていますが、正直ゼロにするのは難しい。
布の滑り止めシートと迷いましたが、頻繁に布を洗濯する性格でもないので衛生面を考えてコチラのシートにしました。
使う場所を厳選し、必要な箇所だけに使おうと思っています。
ゆうゆうでした。