分割できる2段ベットを子どもたちに使わせています。
2人の寝相と地震対策を考え、2段にせずに1台ずつならべているんですが「どちらが上、下で寝るか」喧嘩せず助かっています。(笑)
せまい部屋なのでベットを2つならべるとキュウキュウですが、いざとなれば2段にできる気軽さもいいです。
今日は、わが家の分割できる2段ベットをご紹介しますね。
子どものベット選びの参考になれば、うれしいです!
2段ベットの選び方
娘が小学生に入るすこし前に2段ベットを買いました。
それまでクイーンベットで私と息子、娘の3人で川の字で寝ていたんですが、
せまい。
安眠確保のために(私の)、子どもたちのベットを用意しました。
無垢材の国産檜(ひのき)ベット
ベットは「無垢材」「分割できる」「耐震」「ロータイプ」の4つで探しました。
子どもが使うのでなるべく体に負担が少ないものがいいな、と。
さらに耐荷重をチェックし、みつけたのがクスクス(KUSUKUSU)の2段ベットです。
- 国産檜(ひのき)100%
- 高さのないロータイプ
- 角は丸みがついている
- ベットの高さ調整可能
- 耐荷重300㎏
- 上下段の接続が耐震
- 2つに分割使用可能
使って4年以上たちますがイイです!
色も優しい色合いだし、すべすべした手ざわりも気持ちがよい。
買ったばかりのころは檜の香りが部屋中にただよっていました。
このベットで唯一マイナス点をあげるなら、分割してならべたときにピッタリと2つのベットがくっつかないことかな?
2台ならべると微妙にすき間ができてしまい、すき間がもったいなく感じるんです。(部屋が狭いので:笑)
本当は2台ピッチリならべられて、つなげるとキングサイズになるベットがよかったんですが買おうとしたときは売り切れでした。
でも「自分のベットで寝る」習慣をつけたかったのでコレはコレでよかったのかな、と思っています。
コンパクトなベットよりシングルがおすすめの理由
部屋がせまいのでコンパクトなベットを考えていましたが、マットやシーツなどの購入を考えると一番よくあるシングルが楽です。
私のベットがクイーンサイズなんですが、敷パットやらシーツやら、そのサイズのモノをそろえるのが大変なんですよ。
高いですし。(涙)
その点シングルならマットやシーツだって、どこでも売ってます。
種類も多いし、特売だってよくある!
子どもが大きくなってベットを買いかえる予定がないなら、シングルサイズがおすすめです。
2段ベットを最初から分割してつかう理由
とにかく息子の寝相がめちゃくちゃ悪くて天然ボケなんです。なのでベットから寝ぼけ落ちる危険が大きい。
あと、やっぱり地震が気になったのも理由の1つです。
ベット本体は大丈夫でも、激しい揺れで子どもがベットから投げ出されるかも知れない。
ロータイプの2段ベットですし、そもそも大きな地震がきたら目が覚めてベットにしがみつくかと思いますが、息子は天然なのでそのまま寝てるかも知れないな、と。(笑)
植物園の池にはまったり、朝の挨拶を「おやすみ」と言ったり、私を呼ぶのに自分の名前を言ったりする息子なのです。(本当に)
そのまま寝てる可能性は、かなり高い。
あれこれ心配するくらいならベットで部屋がいっぱいになるほうがいいと思い、最初から分割して使うようにしました。
「じゃあシングルのベットを2つ買えばいいやん」という話なのですが、2段ベットを分割してつかえばサイドフレームがベットガード代わりになるので安心できます。(寝相悪いから)
それにとりあえず2段を買っておけば、2段としても1段として使ってもいい。
そのときの状況によってどちらでも使えるので、分割できる2段ベットはおすすめです。
2段ベットを分割組み立て
届いたのは、全部で5箱。
コレを説明書どおり組み立てていきます。
まずはヘッド部分やフレームなどの外枠を並べてからスタート!
しっかりとベットの外枠を組み立てたら今度はスノコをのせれるようにして、セット。
このスノコのおかげで湿気をしっかりと逃がすことができ、マットに熱がこもりにくいんです。私のクイーンサイズベットはベット下に収納があるので夏は暑くて暑くて。(と失敗ばかりの私のベット)
組み立て時間は2台で1時間かかりません。
ベットを上下に重ねなくていいので楽です。(ほとんど夫に作ってもらったんですけど:汗)
これにニトリの圧縮ベットマットレスを入れ、ベットパットやシーツ、敷パットをして使っています。
ゆうゆう的まとめ
シンプルで良い素材のベットなら、大人になるまで使えます。
マットさえかえればずっと使えるので少し値段がはっても十分もとはとれます。
もちろん子どもたちも気に入っていますよ~。
ベットは大きな家具なので、買いかえるとかなり手間。
長く使えるものを選ぶほうが、結局お金も節約できるしゴミもでない。
2段ベットを買うなら、分割できるタイプがおすすめですよ!
ゆうゆうでした。