ネックレスのチェーンが切れたので自分で修理しました。
100均の丸環を使って応急処置をしたのですが、そのまま使っても全く違和感ないのでご紹介しますね。
それでは今日は、ネックレスのチェーン修理、いってみましょう!
ネックレスのチェーンの修理方法
- 丸環(まるかん)
- 平ペンチなど2本(手芸用)
- 透明ボンド
丸環はチェーンと同色で、なるべく同じ大きさのものを用意します。
私は家にあった100均のものを使いました。
手芸用ペンチも家にあったのを使いましたが、なければ100均でもありますよ!
- 2本のペンチで丸環を開いて切れたチェーンの輪に入れる。(ネジって開かないこと!平行に)
- もう片方のチェーンに丸環を入れ、ペンチで閉じる。
- 輪のつなぎ目部分に透明ボンドをつける。
以上!
写真の撮影者が私1人しかいないのでペンチは1本しかうつっていません。(スミマセン)
丸環はペンチを2本使って平行(真横)に引っ張ると閉じるときにしっかりと閉じやすいですよ!
丸環とチェーンの大きさが違いますが、つけてみれば違和感はありません。
この状態で私は今のところ切れることなく使えていますが、同じように修理して、もし切れてしまった場合は自己責任でお願いしますね。(しっかり閉じて、接着!)
スワロフスキーでチェーン修理を頼んだ場合
私のネックレスはスワロフスキーのものだったのでスワロフスキーのお店でおおよその修理代金をたずねました。
返事は「金額は修理に出してみないとわからない」とのこと。
とねばると(笑)「5,000円~」と教えてくださいました。
修理によっては、新しいものを買うのとほとんど変わらないかも知れません。
ゆうゆう的まとめ
実はこのネックレス、夫が昔、私の誕生日にプレゼントしてくれたものでした。
一緒に買いに行ったの値段を知っており、それほど高いものではありません。
最初はショッピングモールのジュエリーショップに修理を依頼したのですが「メッキなので無理です。新しいものに変えたらどうですか? アクセサリーだからチェーンも安いですよ」と言われ、ショックを受けました。
安いとか高いとか、そういう問題ではないのだよ、店員さん。想い出がつまっている大切なものなんだよ。
という訳で、自分の手で思わぬほど上手く修理できて満足しています。
私はそのまま使っていますが、ネットだと1,000円ほどから修理してくれるお店もあります。自分で修理するのが不安な方はネットを利用してくださいね。
ゆうゆうでした。