南大阪で流しそうめんを楽しんできました~!場所は和泉市にある「いずみふれあいの里」。
ここでは本物の竹を自分たちで切って作った器やお箸でそうめんが食べれるんです。
緑いっぱいの中で、勢いよく流れるそうめんを竹箸でヒョイとすくって食べるそうめん、最高でした~。
それでは今日は、「いずみふれあい農の里」で体験できる流しそうめんをご紹介しますね!
「いずみふれあい農の里」の流しそうめん
和泉市にある農業体験交流施設です。
ここでは季節によって、「いちご狩り」や「ブルーベリー狩り」、「さつまいも狩り」など様々な収穫体験ができます。
私たちも、そうめんのついでにブルーベリー狩りをしてきました。
「流しそうめん」は7~8月の土日祝日のみやっています。
- 【住所】和泉市仏並町2043番地
- 【電話】0725-92-3310
- 【営業期間】7月中旬~8月中旬の土日祝
- 【営業時間】10:00~14:00
- 【料金】
・大人(中学生以上):1,000円
・小学生:800円
・3歳以上:600円 - 【内容】そうめん1人前、めんつゆ、薬味(ねぎ、しょうが)
- 【申し込み方法】HPまたは電話で要予約
2022年は7月16日(土)~2022年8月21日(日)までであまり日にちはないので、来年の参考にしてくださいね。(問い合わせれば空きがあるかも知れません)
流しそうめんの様子
まずは受付でお金を払い、「竹細工受付チケット」と「そうめん引き換え券」を受けとります。
最初は竹の器とお箸づくり。
ビニールハウスの中でノコギリや鉈(なた)を使ってスタッフの方に教えてもらいながら作っていきます。
竹をギコギコ切って~
ヤスリをかけて~
器完成!
次はお箸づくり~
鉈(なた)と木槌を使ってコンコーンと竹をさいて、ヤスリをかけたら
お箸、完成!
できあがった器とお箸を洗い場で洗ったら、そうめんを受け取ります。
簡単に書きましたが、家族4人分なのでここまで30分近くかかりました。(笑)
この竹細工の作業所と建物の間にいるおばあちゃん達に「そうめん引き換え券」を渡してそうめんを受け取るんですが、ソコで売られている揚げたて野菜天ぷら(5種300円)が美味しい。
そうめん食べにいったらぜひ天ぷらもセットで食べてみてくださいね。
そうめんはコレで大人3人、子ども1人前の量。
太目の麺でしたが美味しかったです。お腹いっぱいになりました。
薬味は自分たちで好きなだけ取ることができます。お箸づくりで余った竹に入れました~
流すレーンは1組に1レーン。簡易屋根もありました。
ホースから自分たちで水を出し、レーンにそうめんを流したら、ツルツルもぐもぐタイム始まり~
そうめんをキャッチするのはなかなか難しい~
流れてきたらとりあえず取るので、けっこう食べるのに忙しい。(笑)
でも楽しいです。
取り損ねたそうめんはザルで受けれるようになっていて、溜まったらまた流して食べました。
途中で天ぷらも食べたりして、と~っても美味しく大満足。
めちゃくちゃ楽しかったですよ~
贅沢いちごのかき氷も食べれる!
暑かったので、流しそうめんの後、同エリアのキッチンカーで販売されている「かき氷」も食べました。
「ふれあい農の里」で採れたいちごを使った贅沢かき氷です。
デカいっ!
丸ごといちごの入ったシロップがついてくるんですが、
こんな風にかけて食べます。(あっ、いちご転がった)
家族4人で食べてちょうどイイ量でした。
ゆうゆう的まとめ
のどかな緑の中、長いレーンを使い、自分たちで作った竹の器とお箸で食べるそうめんは格別でした。
作った竹の器やお箸は持ち帰ることができるので、しばらく家でおそうめんを食べるときに使おうと思っています。
とっても楽しかったので来年もぜひ行きたいな。
流しそうめん以外にも色んな収穫体験ができるので、ぜひとも「いずみふれあい農の里」のHPをチェックしてみてくださいね。
ゆうゆうでした。