スイミングスクールに通っている高学年の娘。
最近胸がふくらみ始め、スイミングスクールの水着の胸元が気になりだしました。
「パットをつけてほしい」と言われたものの、競泳用の水着にはカップを入れる場所も縫い付けるような縫い代もありません。
けれども、縫い付け用カップを使うと簡単に付けることができました。
今日は、わが家と同じように胸が大きくなり始めて気になりだした娘さんのために、水着のカップの付け方をご紹介しますね!
Contents
スイミングカップの縫い付け方
スイミングスクールなどで着用させる水着は競泳用なので、競泳ルールで胸にカップをつけることが禁止されているんですね。
なんで~!?
競泳に青春かけるならともかく、泳げるよう、かつ健康のために習わせている年頃の娘には、カップ装着がマスト!
いろいろ探した結果、ミズノのスイムカップを買いました。
このカップにはS、M、L、Oサイズがあるんですが、まだ胸がふくらみ始めたばかりの娘にはSサイズを購入。
おそらくスイミングスクールなどではMやLサイズしかないと思うので、ネットで購入することになると思います。
こちらがスイムカップのSサイズ。
手に取るとかなり小さく感じますが、これでも水着につけて着てみると大きくて胸があまるほどでした。
では付け方です。
まずは水着を着させます。
次にカップをつけさせ、カップの肩紐と横紐をクリップなどで水着につけて仮止めします。
仮止めした場所をチクチク糸で縫い付けます。
とくに脇の部分の横紐はどこにつけようかと迷いましたが、意外と大丈夫でした。
あまった紐をハサミできったら完成です!
こちらがカップを縫い付けた水着です。違和感ないでしょ?
これでも胸があまるくらいだったので心配しましたが、娘はとくに違和感なく泳げています。
むしろ胸のことを気にせずに泳げるので喜んでいました。
ゆうゆう的まとめ
まだそれほど胸が目立つような大きさでもなかったのですが、本人が気になるようなのでカップをつけました。
娘にとっては安心感があるようです。
スイミングスクールの水着はカップを入れこむポケットが胸元にないので、年頃の子どもがいると悩むと思います。
もし胸元が気になったら、簡単に取りつけることができるので安心してくださいね。
ゆうゆうでした。