淡路島にある道の駅「うずしお」でランチしてきました。
ここには全国ご当地バーガーで1位、2位のハンバーガーが食べられる「淡路島オニオンキッチン」のほか、淡路島の旬の食材をつかったお料理が食べれる「うずしおレストラン」があるんですよ~。
今回私たちはレストランで食事しました。
淡路島らしいランチを楽しめ、よかったです!
今日は、日本で一番うずしおに近い駅の道「うずしお」を徹底的にレポートしちゃいます。
Contents
「駅の道うずしお」ってどんなところ?
日本で一番うずしおに近い道の駅です。
淡路島の南端にあります。
大渦のときは「駅の道」からでも渦が見えるんですよ~。(といっても距離があるのでかなり小さいです)
渦の道のお店
レストランやお土産物屋さんなどが入っています。
バーガー好きは外せない「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン」
ここで一番人気なのが全国ご当地バーガー1位、2位を受賞した「淡路島オニオンキッチン」。
わざわざバーガーを食べに、遠方から人がやってくるほどの人気店です。
私たちが遊びに行ったときもお昼時だったせいか人がかなり並んでいました。
私は玉ねぎが苦手なので、スルー。(笑)
オリジナルのお土産がいっぱい「ショップうずのくに」
このお店には徳島や淡路島らしいグッズや食べ物がたくさんありました。
玉ねぎ味と鳴門金時芋のプレッツェルや、
すだちマーマレードやうずまきシューグルト、
玉ねぎのエコバックや、
おのころガラスのヘアアクセサリーなどの可愛らしものも。
「遊びにいった、その場所らしいモノ」がたくさんあって、楽しいです。
娘は全く関係ないおみくじ付きキーホルダーを買ってたけど・・・。
駐車場が少ないので注意
私たちは車で行ったのですが、駐車場が思ったより少なくてちょっと戸惑うほど。
私たちはギリギリ停めれましたが停車できない車もたくさんあり、道のわきに何台も停められていました。(ほかに停めれる場所ないしね・・)
- 台数:60台
- 料金:無料
このほかサイクルスタンド(20台)などもありました。
淡路島や鳴門市をむすぶサイクリングロードなどもあり、サイクリストに人気なんですね~。
うずしおレストラン
レストランからは大きな窓からは大鳴門橋と海を見ることができ景色がいいです。
訪れたのは平日でしたがわりと混雑していました。(窓側は人がたくさんいて写真が撮れず:汗)
店内の様子です。
写真ではお洒落っぽい感じですが、どちらかと言うと食堂風。
でもメニューは淡路牛から地元漁港でとれた新鮮な魚までいろいろあって充実していました!
注文したランチメニュー4種
うずしおレストランで注文したのは次の4つ。
◇ 釜揚げしらす丼
しらすが好きな私がオーダー。 釜揚げされて柔らかくなったしらすがお米が見えないほど入っていてメチャウマ。
◇ 淡路島煮だこの島ごはん
夫がオーダーした煮だこご飯。
甘辛いタコがご飯にのっていてお箸がすすむ! お刺身つきでした。
◇ 白い海鮮丼
「刺身命」の息子オーダー。
そのまま刺身を食べたり、お米の上にのせて丼にしたり・・・。
息子、恍惚の顔で食べてました。
◇ ちびっこカレー(おもちゃ付き)
「カレー命」の娘がオーダー。(どこへ行っても必ず1度は食べる)
カレーのほかに、にゅう麺とオレンジジュース、りんごのゼリーがついて720円。
この内容としては、ちょっと高めのお値段でしたが美味しかったようです。
「渦の道」からお腹ペコペコでやってきたので、すごい勢いで食べてました。(笑)
ゆうゆう的まとめ
「道の駅」というより、もうお土産物屋さんというか、展望台というか、観光地でした。(笑)
見晴らしがいいので人気のスポットです。
時間によっては混雑するので、少しお昼時をずらしたほうがいいと思います。
徳島県の渦潮が見れる「渦の道」や大塚国際美術館へも車で20分ほどで行けるので、時間があれば立ち寄ってみてくださいね。
ゆうゆうでした。