朝、洗面所から息子の悲鳴が。
なにごとかと思って見に行ったら蛇口のレバーハンドルが取れてました。
ハンドルを見てみると接続部分が折れたよう。
どうするかと思っていたら夫が「ネジでつけるだけっぽいから直せる」と言ってくれました。
今日は、自分で直す洗面所のレバーハンドルの方法をご紹介しますね。
レバーハンドルの取り寄せ方法
壊れていた箇所はレバーハンドル内部の樹脂凹部分。
レバーハンドルの耐久寿命は10~15年くらいで頻繁にまわしたり、引いたり、押したりするので、この箇所は壊れやすい部分みたいです。
まずはレバーハンドルを取り寄せます。
どこのハンドルなん!?
と焦ったんですが、ちゃんと蛇口部分に品番とQRコードが書かれていました。
パソコンで「レバーハンドル SF-79S-MB」で検索したら、INAX洗面化粧台設置水栓でシングルレバー用の取替えレバーハンドルと判明。
SF-79S-MBはすでに廃盤で、A-5379-1(SF-79S用)となってました。
いまどきはハンドル部分に書かれていることが多いみたいですね。ほかには取扱説明書などに書かれているので、チェックしてみてくださいね。
取り寄せまでに3日ほどかかりました。(その間は壊れたハンドルをはめこみ、たびたび落ちたり、グラグラさせながら使用。)
取りつけ方の紙も入っていたのでスムーズに交換できました。
レバーハンドルの付け方
付け方は簡単です。(と夫)
欠けてしまった古いビスをドライバーで外し、
ハンドルの凹凸部分にレバーハンドルをはめこみ、プラスのドライバーを使って付属のビスで固定するだけ。
ただ場所が狭いので、ドライバーをまわすのが窮屈だったみたいです。(夫談)
とてもスムーズに新しいレバーハンドルをつけることができました!
ゆうゆう的まとめ
なんの前ぶれもなく突然落ちた洗面所のハンドルレバー。
息子は「何が起こったか一瞬わからんかった」と言ってました。(笑)
毎日使う場所ですし、よく壊れることがあるそうです。
修理に時間がかかったら困ると思っていましたが、自分たちで直せてよかったです。
この記事が、レバーハンドル修理の参考になれば嬉しいです。
ゆうゆうでした。