2022年11月8日にオープンした「ららぽーと堺」へ行ってきました。
同じ南大阪に「ららぽーと和泉」があり、私もちょくちょく行くんですが、2店舗の違いが結構あって面白かったです。
新しくできた「ららぽーと堺」がどんなショッピングモールだったか、お店や駐車場の様子もあわせてご紹介しますね~。
Contents
ららぽーと堺の基本情報とアクセス
「ららぽーと堺」は堺市美原区にあります。
- 【住所】大阪府堺市美原区黒山22-1
- 【電話】072-362-1000
- 【営業時間】10:00~21:00
(レストラン)11:00~22:00 - 【休館日】無休(メンテナンス日は休館)
- 【アクセス】車(堺区役所から約25分)
バス(美原区役所前から徒歩3分、美原区役所東口から徒歩5分) - 【駐車場】無料(3050台)
基本的に無休ですが、たまにメンテナンス休館があるようです。HPなどでチェックしてくださいね。
アクセスは車じゃないと、けっこうシンドイかも。
公共交通機関は電車だけではいけません。
バスに乗りついで区役所までは行かないとダメなのでかなり時間がかかると思います。
私は車で行ったんですが、車だと美原I.Cの出口からすぐでした。グーグルマップでは約5分となっていましたが実際は5分かからないと思います。
「ららぽーと堺」の駐車場
駐車場は主に次の4つのエリアにわかれています。
- 平面駐車場
- メイン立体駐車場
- 屋上駐車場
- アネックス駐車場
①の平面と③の屋上駐車場には屋根がありません。
アネックスだけ完全別棟になりますが、アネックスの2階と「ららぽーと堺」の2階は屋根付きの連絡橋でつながっていました。
あと②の立体駐車場は一応店舗とつながってはいますが、別棟になっています。
ほんの数メートルだけですが外の通路をわたりました。(屋根付きなので暴風雨でもないかぎりは大丈夫)
中2階と4階以上は店内に入るには階段やエレベーターなどを使うことになるので駐車階は注意してくださいね。
「ららぽーと堺」と「ららぽーと和泉」の比較
ザックリとですが「ららぽーと堺」と「ららぽーと和泉」を比べてみますね。
「ららぽーと堺」と「ららぽーと和泉」の印象
「ららぽーと堺」の印象は「活動的な感じ」です。
屋内にスタジアムコートがあったり、屋外にプレイゾーンがあったりして運動できるような施設があります。
また、休憩できる椅子やテーブルがあちこちにあって、ノンビリと過ごせるようになっていました。
「赤ちゃん本舗」はもちろん子ども知育玩具のお店や、
アニマルカフェがあったり、
幼児の遊び場である「しまぐるランド」などがあり、家族連れで楽しめるショッピングモールといった印象をうけました。
いっぽう「ららぽーと和泉」はショッピングを楽しむためのモールといった印象があります。(もちろん子どもの遊び場もあり)
全体的に「和泉」は「堺」よりターゲットはもう少し年齢層が上で、落ち着いた雰囲気といった感じです。
コストコはないがロピアがある
「コストコが入る」という噂もありましたが、入っていませんでした。
ただ、激安スーパーのロピアがあります。
ロピアと言えば、カトパンこと加藤綾子アナウンサーの旦那様が社長をしているスーパーです。
私もロピアで買い物をしたんですが、ウワサ通りの激安。
いつものスーパーで300円くらいで買ってる「Bitチョコ」のアソートが200円くらいだったり、通常100円するプリン「極」が5個で350円だったりして衝撃。(撮影禁止)
あといつも200円以上はする小岩井ヨーグルトも100円台で販売してました。
ほかにも1月だというのにザクロが売られていて即購入。
「ロピア」はとにかく安いので、行ってみる価値ありです!
支払いは現金のみなので、注意してくださいね~
無印はないがインテリアショップは多い
無印良品は「ららぽーと和泉」にしかありません。
そのかわり「リビングハウス」や「CASH GATE」「スタンダードプロダクト」などお洒落なインテリアショップが入っていました。
素敵な観葉植物のお店「SOW」もあって見がいがありましたよ~
ラウンドワンはないがスタジアムコートとプレイゾーンがある
大人が遊ぶ施設としては「ららぽーと和泉」にはラウンドワンがありますが、「堺」には屋内にスタジアムコートと屋外にプレイゾーンがあります。
外のプレイゾーンは気軽に子どもが遊べるエリアになっていました。お天気が良い日は外遊びができるので楽しいでしょうね。
数は少ないがブランドショップが入っている
なぜか「ららぽーと堺」にはコーチや、
ラルフローレンなどの高級ブランドショップが入っています。
ほかにも高級といってよいかはわかりませんが、人気のマイケルコースなんかもありましたよ~。
飲食店が豊富で選択肢が多い
「ららぽーと和泉」はアパレルショップが多いですが、「ららぽーと堺」はレストランなどの飲食店が充実しています。
和泉の飲食店29店舗に対し、堺は53店舗もあります。
1階にはスタジアムコートに隣接したフードコート「フードスタジアム」、2階レストラン通りの「フードストリート」、3階には「フードキッチン」といったエリアが。
私はフードストリート内にある「musi-vege」に入ったんですが、とても人気があるようで平日でも12時前から列ができてました。
スポーツ専門店が多い
スタジアムコートがある関係か、スポーツ店が多く入っていました。
最近スポーツ店の入っているモールが少なくなってるから嬉しい!
「ムラサキスポーツ」ではスキー用品もちゃんと販売されていました。
スキー用品のお店もどんどんなくなっているので貴重です。
靴も洗えるコインランドリーがある
1階にコインランドリーがありました。
「Baluko Laundry Place」(バルコ ランドリー プレイス)というお洒落なコインランドリーで、靴を洗うこともできるんですよ。
買い物の間に利用できて、便利ですよね~。
ゆうゆう的まとめ
「和泉」「堺」どちらにもそれぞれの良さがあります。
「ららぽーと堺」はできたばかりで新しく、とっても綺麗。飲食店もたくさんあって魅力的。激安ロピアもあなどれません。
ただ私も夫も「ららぽーと和泉のほうが好き」と意見が一致。(笑)
たぶんアラフィフなので、活動的なところより落ち着いた場所の方がシックリくるんだと思います。
まだ行ったことがなければ、ぜひとも一度遊びに行ってみてくださいね~
ゆうゆうでした。