ペットボトルのラベルレスボトルを買いました。
名前のとおりラベルのないペットボトルだけど、ラベルがなくなっただけなのにビックリするくらい捨てるのが楽。
「ラベル取るのなんて、そんなに手間かからないやん」と思っていましたが、思った以上にストレスがあったと実感しました。
ラベルレスボトルは想像以上に楽だった
正直、利用するまえはラベルレスボトルにそれほど大きなメリットは感じませんでした。
楽すると言うより、少しでもプラスチックを減らせるという環境的意味合いが私の中では大きく、ラベルを取る、取らないはオマケみたいなものでした。
でも実際飲みだすと、捨てるのが楽なんです。
ペットボトルのラベルのほとんどは取れやすいけど、中には切り取り線がわかりにくかったり、ノリみたいなものでくっついてたりして取りにくいものもある。
ラベルを取るなんてちょっとしたコトなのに、最初からラベルがないだけでストレスフリーになりました。
見た目もシンプルでキレイです。
賞味期限だけはボトルに印字されているので、コレさえわかれば安心。
手間ははぶけるし、よぶんなゴミもでません。
思ったよりも、ずっと大きなことでした。
ネットで水を買うメリットが大きすぎる
ふだんあまりペットボトルを買うことはありませんが、それでも週に1、2本は購入。
数本なのでスーパーで買い物するときに買っていましたが、イチイチ買うのは面倒だし、一度に買ったほうが割安なので箱買いにすることに。
今回初めてネットで水を箱買いしましたが、なんで今までネットで買わなかったんだろうかと。(笑)
自分でカートにのせたり、車まで運ぶ必要もなくネットショッピングのありがたさが身にしみました。
ほかに、ラベルレスならではの「困った」もネット購入で解決できます。
ネットで買うと買い物履歴が残っているので、梱包の段ボールを捨ててしまっても何かあったときに製造元などがわかることは私には大きなメリットです。
ちなみに購入した「ピュアの森」は国産のミネラルウォーター。
名水百選にも選ばれている岐阜県の長良川中域の水でクセのないお水なので、子どもにも飲ませやすい味でした。
賞味期限も2年ほどあり安心。
ただ私が買ったAmazonの商品説明は「硬水」と書かれていましたが、梱包の段ボールには「軟水」表示。
長良川の水は軟水なので、軟水が正しいです。
ゆうゆう的まとめ
本当にちょっとしたことで、思わぬ手間がはぶけることがあります。
私にとって、ラベルレスのペットボトルはまさにソレでした。
アクションとしては小さいけれど、毎回となると意外とストレスだったんだと実感しています。
ラベルレスボトル、おすすめですよ!
ゆうゆうでした。