先日なにげに息子の首もとを見ると、イボができてました。
その大きさ5ミリほど。
ちょっと飛びでた感じで、ふだん見るような小さなイボと違って小さな米粒のよう。
悪いものだったら大変と思い、すぐに皮膚科に連れていきました。
この記事で息子のイボ除去の方法や経過を紹介しているので、イボ治療の参考になれば嬉しいです。
イボの除去方法
息子いわく、
首のイボ。
皮膚科の先生に診せると、
「あっ、〇×△☆(←聞き取れず)のイボやね。液体窒素でとろうか」
と言われました。
先生の感じではよくあるイボのようで一安心。
液体窒素は―196℃ほどの液体で、主にウイルス性のイボなどによく使われる治療法です。液体窒素をひたした綿棒などをイボに押しあてて凍結させ、かさぶたにして除去します。
私は足や手で何度もやったことがあるので、痛いのはわかってる。
「首だし大丈夫かなぁ?」
と心配しましたが、そこは中学生男子。
液体窒素をひたした綿棒を数回、首のイボにちょんちょんされ、治療は終わりました。
先生からは「2週間ほどしたら患部が茶色くなってポロッととれるはず。完全にとり切れへんかったらもう1回(液体窒素を)やろっか」と言われて帰ってきました。
1日目の様子
当日の様子です。
まだそんなに変化はありませんでした。
2日目の様子
治療の2日目のイボです。
ちょっとカサカサした感じになっていました。
3日目の様子
そして、3日目。
なんと、就寝時にポロッととれてました。
さすが中学生。細胞の元気度がアラフィフの母とは違う。
イボがとれた直後はうっすらとカサブタができていました。
1か月後の様子
1か月後の様子です。
とった痕もわからないくらいキレイになりました~。
1回の液体窒素で済んだので、約1か月ほどで完全になおりました。
よかったです!
ゆうゆう的まとめ
老化による私の首のイボとは違い、大きめのイボができていたので心配しました。
息子は運動部に入っているので汗もよくかくし、中学生というお年頃なのでイボという「できもの」ができたんだろうなぁ、と思っています。
液体窒素を首に使うのでちょっと心配していましたが、息子は強がっているのか「全然いけたで」と言ってたし、思っていたよりずっと早くとれてよかったです。
キレイにとれて、息子もスッキリして喜んでいます。
首のイボ、意外と簡単にとれるので、ぜひともと皮膚科へ行ってみてくださいね。
ゆうゆうでした。