お味噌汁が大好きな私。
出汁は昆布とかつお節が定番。
作り置きを冷蔵庫に入れるスペースがないので、毎日出汁をとっています。
「毎日作る」と聞くとめんどくさそうですが、小さなミルクパンで作るので早いんですよ。
また、作るのが負担にならないよう、一工夫しています。
今日は、私がやっている簡単に出汁がとれる方法をご紹介したいと思います。
Contents
だし昆布を切っておく
毎日作るお味噌汁の出汁。
少しでも簡単に作れるよう、だし昆布を買ってきたらすぐに切って保存容器に入れています。
昆布を使いやすい大きさにキッチンバサミで切り、乾燥剤を一緒に入れて保存。
いつもコンロ下の引き出しにミルクパンと昆布の入った容器をおいているので、すぐに出汁をとる用意できます。
これだけで、出汁とりが劇的に簡単になるんですよ。
出汁は水をいれた鍋に昆布を1枚か2枚入れ、数十分から数時間ほったらかしにしてから火にかけるだけ。
沸騰直前に昆布を取りだし、かつお節を一握りいれて沸騰後に1、2分放置。
網のお玉でかつお節をすくって完了!
小さいミルクパンで作ればあっという間です。
時間のないときは水に昆布を入れてすぐに火にかけますが、やっぱりしばらく置いておいた方がジワジワと昆布のうま味がでてきて美味しいです。
使える海苔の保存容器
私が使っている保存容器は味付け海苔が入っていたプラスチックの丸い入れ物。
実はこれがとっても使いやすい!
透明で、蓋があけやすく、密閉も完璧。
海苔は湿気に弱いので、保存容器もよく考えられているんですね~。
脱プラをはかりたいけど、缶タイプの海苔は高い(笑)。
せめてリユースと思って使い始めましたが、大きさや、蓋のまわしやすさ、洗いやすさと全てパーフェクト!
かつお節も試しに入れてみたことがありますが、フワフワして容器からこぼれ、ダメでした。
このほか、この容器に干しシイタケも入れています。
もともとが海苔の入れ物なので、乾物の保存にむいていると思います。
ゆうゆう的まとめ
昆布をあらかじめ使う大きさに切っておく。
それだけで、毎日の出汁作りのハードルが一気に下がります。
また、生の野菜などと違い、切っておいても栄養価や味が落ちることがありません。
つまり、切っておけば料理の手間がはぶけるだけ!
とっても簡単だけど出汁をとるのが楽になります。
気になった方はぜひとも一度、試してみてくださいね~。
ゆうゆうでした。