入浴剤はクナイプバスソルトを愛用しています。
ドラッグストアやスーパー、ネットでも買え、値段も小袋なら150円と手ごろ。
しかも天然岩塩が主成分なので、アトピー気味で肌が弱い息子でもトラブルなく楽しむことができます。
今日は、家族全員大好きなクナイプのバスソルトをご紹介しますね。
それではいってみましょう!
クナイプバスソルトが最高な6つの理由
クナイプはドイツの会社です。
125年以上前からあるハーバルブランドで、ドイツでも一番人気の入浴剤なんですよ!
1天然岩塩を使っている
クナイプのバスソルトはドイツのルイーゼンハル社の岩塩を使っています。
ルイーゼンハル社って日本では知られてないですが、ドイツでは高級岩塩の会社として超有名。
地下460mから2億5000万年前の古代海水を窯で煮詰めて塩をとっているんですよ~!
なので、地中のミネラルがたっぷりと含まれています。
バスソルトは岩塩そのものでツブツブ。
これにエッセンシャルオイルや植物エキスなどを染みこませたものが、クナイプのバスソルトです。
2残り湯を洗濯に使える
風呂釜をいためる硫黄は入っていないので、お風呂の残り湯をそのまま翌日まで残して洗濯につかえます。
もちろん追い炊きもできますよ!
ただ中には「残り湯洗濯OK」とは書かれていないものも。
念のため袋に書かれている注意書きを読んでくださいね。
私は全て残り湯を洗濯に使っていますが今のところとくにトラブルはありません。(記載されていないものを洗濯に使う場合は自己責任でお願いしますね。)
3肌にやさしい
主成分がミネラルたっぷりの「塩」なので、肌にやさしいです。
塩って美容にも使われますよね。
私がまだ若かりし頃(30年くらい前?)「塩ペースト」なるものを作って角質をとるのが流行っていたんですよ。
ドイツの大学病院でも皮膚テストがされています。
アトピー性皮膚炎の治療にも海水浴療法というものがあるくらいで、アトピー肌に近い息子でもクナイプのバスソルトは楽しむことができます。
もちろん防腐剤などいっさい入っていません。
4種類がたくさんある
とにかく種類がたくさんあるのが嬉しい!
2021年1月現在19種類ものバスソルトがでており、私は数量限定の「スミレ」と「サクラ」以外は全てコンプリート。
いろんな種類があって袋に効用が書かれているので、その日の気分や体調で選ぶようにしています。
例えば喉や鼻の調子が悪いときは「ユーカリの香り」
体がひどく冷えているときは「菩提樹の香り」
リラックスしたいときは「ラベンダーの香り」
など。
お気に入りのものがあれば大容量のお徳用がいいですが、アレコレ気分によって変えたいなら割高にはなりますが小袋を買うのがおすすめ。
ウチは「選ぶ」のも楽しいので、ずっと小袋派です。
5動物実験をしていない
クナイプは動物実験をしていません。
ふだん目にする多くの製品は動物の犠牲のもと、人間への安全性が確認されています。
同じようなもので動物実験せずつくられているなら、できる限りそちらを手にしたいと思っています。
「動物実験をしていない」
それだけでもクナイプのバスソルトを選ぶ理由になると思います。
6小袋の材質が紙
クナイプのバスソルトは大容量のお徳用(850g)と小袋(40gと50gの2種類)があるんですが、この小袋の材質が紙です。
ニューライン(50g)がでたときに見た目も触った感じもプラスチックだったので、
と一瞬落胆しましたが、小袋を見るとちゃんと「紙」でホッとしました。
大手メーカーのほとんどの入浴剤の袋はプラスチック。
そんな中、クナイプは環境を考えた「脱プラスチック」の取り組みをしています。
ゆうゆう的まとめ
息子の肌が弱いので入浴剤はあきらめていました。
使っても子供たちが入ったあとコッソリと大人だけ。
ずっと罪悪感がありましたがクナイプのバスソルトを知ってから息子も一緒に選んで入れるようになりました。
100%アレルギーをおこさない保証はありませんが、美しい色やリラックスできる香りに家族全員が癒されています。
お風呂は一日の終わりにホッとできる特別な時間です。
ぜひともクナイプのバスソルトでリラックスしてくださいね。
ゆうゆうでした。
(*使用は自己責任でお願いします。)