百人一首がお菓子になった叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の「あも歌留多(かるた)」を買ってきました。
最中部分に百人一首が描かれているんですが、食べるのがもったいないくらいのクオリティー。
百人一首にはまっている息子は教科書を持ち出してきて食べてました(笑)。
それでは今日は、百人一首好きにはたまらない「あも歌留多」をご紹介したいと思います。
あも歌留多(かるた)とは
あも歌留多は、滋賀県大津市の和菓子の老舗、叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)が作っているお菓子です。
2019年の11月から販売されています。
大津市って百人一首の聖地って知ってました?
大津市には百人一首の第一首をうたった天智天皇がまつられている近江神宮があり、「かるたの殿堂」と言われています。かるたの日本一を競う「競技かるた大会」もこの近江神宮でおこなわれているんですよ。
和菓子店と百人一首の奇跡の?コラボレーション!
あも歌留多はこんなお菓子
叶匠寿庵の代表菓子である「あも」を、百人一首がプリントされている最中ではさんで食べます。
あもは丹波の小豆の中にやわらかい羽二重餅がはいった羊羹(ようかん)。
あもだけ食べたこともありますが、羽二重餅がめちゃ美味しいですよ~
百人一首の最中だけも買える
最中だけ買うこともできます。
私は帰省の手土産に「あも歌留多」を買い、子供のおやつに最中だけ買いました。
息子がハマってるので、どうしても早く見せたくって(笑)。
5組(10枚)が500円。
「あも」をはさむ専用の最中なので、ものすご~く薄いです。
中は市販のあんこを入れてみました。
はさみにくい(笑)。
でも息子は大喜びで、誰の歌なのか1枚1枚調べていました。
かるたはランダムで25種類あるそう。何が入ってるかはあけてからのお楽しみ!
ゆうゆう的まとめ
百人一首のあも歌留多、いかがでしたか?
たまたまお店で見たのですが速攻で買いました。
百人一首が好きな人はもちろん、手土産にすればインパクト大だと思います!
叶匠寿庵のあも歌留多、ぜひともチェックしてみてくださいね~
ゆうゆうでした。