海遊館へ子どもたちと行ってきました。
コロナ禍で混雑や対策が少し不安でしたが、人数制限などで普段より人も少なく安心して楽しむことができました。
海遊館といえばジンベエザメが有名ですが、飼育のむずかしいマンボウや可愛いペンギン、茶目っ気のあるアザラシなど見どころがいっぱい!
ショップも大きいので、お土産も充実していますよ。
それでは今日は、海遊館の様子をご紹介します。
Contents
世界最大級の水族館「海遊館」
「海遊館」には600種類以上の海の生き物や、200種類の植物が水槽に展示されています。
8階建ての水族館は巨大な水槽をグルグルまわりながら上から下へすすみます。
そのため同じ水槽を海中や海底から見ることができるようになって面白いんですよ。
- 8階~4階:展示
- 3階:コインロッカーなど
- 2階:案内所
- 1階:ショップ
下の階へ行くほど空いて見やすくなります。
ジンベエザメも色んな位置から見ることができるので、焦らなくても大丈夫ですからね。
「海遊館」のチケット販売
直接「海遊館」で購入するか、事前にネットで購入します。
- 大人:2,400円
- 子ども(小中):1,200円
- 子ども(3歳以上):600円
- シニア(65歳以上):2,200円
入場制限中は窓口で購入すると希望時間に入れないこともあるので行く日が決まっているなら事前にチケットは購入をおすすめします。
私たちも海遊館のHPから「Webket」で予約購入しました。
*コロナ前はローソンなどの一部コンビニから前売り券が購入できましたが、現在は海遊館のHP上からしか買えなくなっています。
コロナ禍の「海遊館」入館制限と混雑について
15分間隔で入館制限がされています。
「15分間隔で大丈夫?」
と思ってましたが、下の階へすすむほど人がバラけるので意外と大丈夫でした。
私たちも8階では「結構人がいる」と思いましたが、
7階、6階へ進むうちに人がまばらになり、最後の4階になると数えるほどしか人はいませんでした。
エイやサメに触れる「ふれあい体験」は中止されていました。
早くコロナが収束して再開して欲しいです。
「海遊館」の駐車場について
海遊館の地下のほか、周辺にはたくさん駐車場があります。
海遊館・天保山駐車場
地下にある駐車場で海遊館や天保山マーケットプレースに直結しているので雨の日などに便利です。
- 台数:1000台
- 平日:200円/30分(最大料金1,200円)
- 土日祝:250円/30分(最大料金2,000円)
タイムズ・三井のリパーク駐車場
台数は多くありませんが、ちょこちょこタイムズや三井のリパークなどの駐車場があります。
海遊館・天保山の駐車場にくらべると最大料金は安くなっているので、少し歩いてもかまわないなら海遊館の付近の駐車場を利用するとお得です。
私たちがとめたタイムズ海遊館前第2駐車場の情報を載せておきますね。
- 台数:69台
- 平日:220円/30分(最大料金500円)
- 土日祝:440円/30分(最大料金1,200円)
「海遊館」の展示の様子
海遊館といえばジンベエザメですよね~。
私たちが到着したときはちょうどエサの時間で、水面のほうを向いて大きな口をあけて泳いでました。
別料金をはらうとバックヤードからエサをあげる様子が見れます。
アマゾンに住む淡水エイ。
淡水にすむエイっているんですね。白黒の模様がお洒落~。
魚だけじゃなく、カピパラやカワウソなどもいますよ。
なんか、なごむ。
王様ペンギン。
かなり大きく80㎝前後もあります。みなカップクがいいです。
マンボウ。目がちょっと怖い。(笑)
メチャゆっくりと泳いでました。
ものすごく繊細な魚で飼育するのが難しいお魚なんだそう。水槽にぶつからないように?ネットがかけらていました。
大きなエイも間近で見れます。
お腹部分も見れるのが楽しい。
こちらのキラキラはカタクチイワシ。
その数1万匹。
通天閣のなかの生き物。
土台にかくれてるのはエビかな?
チンアナゴが野球やってます。
チームはやっぱりタイガースやね。
タカアシガニ。ほぼほぼ動かず。
エイリアンみたい。
幻想的なクラゲの展示。
うす暗い部屋でクラゲの水槽に光をあてているので幻想的です。
北極圏の海の展示。
天井から見えるワモンアザラシ。
丸っこくて可愛い。
このほか、クリオネやウミガメなど色々いました。
2時間ほどかけてじっくり見て大満足でした。
「海遊館」のミュージアムショップ
ショップは2階と3階の2か所ありますが、2階のほうが種類が多いです。
ジンベイザメのぬいぐるみ。カラフル~。
メモやシール、ナノブロックも沢山あります。
こんな可愛いおせんべいもありましたよ~。
私たちが買ったお土産です。
鶴屋八幡とコラボしてる羊羹や、干菓子、海遊館ナノブロックやジンベエザメエサのぬいぐるみなど。
本当、かわいいモノがいっぱいあって迷いまくりました!
ゆうゆう的まとめ
「海遊館」へは今まで何度も行っていますが、いつ行っても見ごたえありますね。
生き物たちを魅力的に展示してくれている水族館。
維持費も大変だと思います。
遊びに行くのも、受け入れる側も大変な状況ですが、体調管理、コロナ対策、タイミングをみてお出かけしてくださいね。
ゆうゆうでした。