和歌山市の加太(かだ)にある加太国民休暇村で日帰りランチを楽しんできました。
レストランからは友ケ島や、天気のいい日には淡路島まで見えて最高です。
日帰りで温泉(サウナあり)にも入ることができるのでリフレッシュすること間違いなし!
今日は、景色も空気も綺麗な加太にある国民休暇村のランチをご紹介しますね。
加太国民休暇村の基本情報とアクセス
和歌山県のとんがった部分にあります。淡路島が目の前にあるので晴れた日はよく見えますよ~
- 【住所】和歌山市深山483
- 【電話】073-459-0321
- 【アクセス】
〈車〉
・泉南ICより約25km。
・和歌山北ICを降り、7号線を加太方面へ約17km。
・和歌山ICより約20km。
〈電車〉和歌山市駅→加太線加太駅→国民村送迎バス(バス時刻表)
私はいつも阪和自動車道方面から車で行くんですが、海沿いを走る県道65号がけっこう細くてドキドキです。(万年初心者マークなので)
本当に海のすぐそばを走るので、波が荒い時期には防波堤をこえて波が道にまでかかります。
崖の上のポニョをいつも思い出すわ~
風が強い日などは気をつけてくださいね!
駐車場は屋外に65台分あります。
休暇村前の駐車場は宿泊者優先ですが、よっぽどでない限りは停めても大丈夫です。
休暇村前が満車だった場合には、休暇村到着直前の坂の左手にも駐車場があるので利用してくださいね。
加太国民休暇村の様子
館内に入ると和歌山湾を一望できる景色が広がっていています。
館内には売店のほか、ロビー入り口で和歌山の和菓子店【紫香庵】が作っている「わらび餅」や「あおうめ大福」、「和歌山城の太鼓焼き」などを買うことができます。
私も買って帰りました~。
「あおうめ大福」が甘酸っぱくて美味しかったですよ~。また行ったら買いたい!
加太国民休暇村の混雑状況は?
土日祝日はとても混んでいます。
宿泊客のほかにも日帰り利用もできるため、ランチ時間はいつも満席です。
平日でも窓際の席はとても人気。12時前に行かないと窓際の席に座れないことが多いです。
平日はなるべく早めの時間に、土日祝日は予約して行くことをおすすめします。
加太国民休暇村のランチ
加太国民休暇村2階にあるレストラン「オーシャンダイニング紀伊の国」でいただけます。
名前のとおり、レストランから和歌山の海がとってもよく見えるんですよ~
加太国民休暇村のランチメニュー
和歌山と言えば鯛が有名とあって、鯛のメニューがたくさんあります。
「鯛のあら炊き定食」(2,200円)やWAKA-1グランプリ優勝の「海老ラーメン」(1,600円)、
豪華な鯛御膳(3,500円)や鯛カツカレー(1,500円)、お子様ランチ(1,000円)もありました。
セットメニューにはドリンクバーがついていて色いろ楽しめます。
ただしコーヒーや紅茶はドリンクバーに含まれていないので注意してくださいね。(別途400円で頼むか、ロビーの茶店でも頼めます)
私が食べた加太海鮮丼ランチ
私が食べたのは、大好物の海鮮丼。
鯛やマグロ、海老などにたっぷりとイクラがのっていてメチャ美味しくて幸せ~
美しい和歌山の海でとれた新鮮な魚介はプリプリのツヤツヤ!
舌だけでなく、窓から見える友ケ島や淡路島は目まで楽しませてくれます。
この湾ではたくさんの船が行きかうんですが、それをボンヤリと眺めるのも楽しみの1つです。
あと、あたりはトンビが住んでいてよく飛んでいます。写真は撮れませんでしたがこの日も飛んでいました。
美味しいランチと緑の山、広がる海の雄大な景色に癒され、心のデトックスができました。
ゆうゆう的まとめ
加太国民休暇村は海に面した「天空の湯」という温泉が有名で、日帰り入浴できます。
温泉だけ、ランチだけでもフラッと入って楽しむことができますが、日帰りプランを予約して利用すると豪華なメニューなどを楽しむことができますよ。
私も両親を連れてきたときに利用し、喜ばれました。
加太国民休暇村から徒歩でいける砲台跡や釣り場、キャンプ場も人気です。
ぜひとも加太国民休暇村のランチを食べに行ってくださいね~
ゆうゆうでした。