京都の洋菓子店ジュヴァンセルのパウンドケーキ「竹取物語」を食べました。
こちらは和洋ミックスのお菓子で有名なんですが、この竹取物語はジュヴァンセルの代表菓子。
初めて食べましたが開けてビックリ、切ってビックリ。
もう、栗取物語でした。
それでは今日も、食いしん坊ゆうゆうの美味しいものレポ、はり切っていってみましょう!
竹取物語は栗取物語
パウンドケーキのネーミングになっている「竹取物語」。
本物の竹の皮に包まれた、どっしりとしたパウンドケーキです。
これがね、スゴイんです。
なにがって、中に入っている栗と黒豆の量が半端ない!
もう切っても切っても栗と黒豆ばっかり。
普通こういったお菓子はトッピング部分に大きな栗が使われ、生地に入っているのは小ぶりなものが多いですよね?
でも、竹取物語は中の栗もでっかい!!
でかでか栗がたっぷり入っている中、ギューギューと黒豆が「これでもか!」と詰まっており、その隙間に控えめにパウンド生地がある感じ。
パウンド生地にもマロンペーストが練りこまれており、ネットリ、シットリとした食感です。
私、ネットリ系やチューイー系が好きなので一口食べた瞬間
ゆうゆう
イケる
とツブヤキました。
栗はかなりラム酒が効いていましたが、子供(8歳と10歳)が食べても大丈夫でしたよ!
ゆうゆう的まとめ
京都と言えば和菓子が美味しいイメージですが、洋菓子も美味しいお店がたくさんあるんですよ。
ジュヴァンセルは和洋折衷の京洋菓子のお店なので、美味しいとこ取りできるお店です。
こんなに大きな栗がたっぷり入ったパウンドケーキは初めて食べましたが、食べ応えがあって大満足でした。
使われている栗や黒豆などは全て国産。
とっても贅沢なパウンドケーキです。
皆さまも、機会があれば、ぜひとも食べてみてくださいね!
ゆうゆうでした。
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