岡山県の美観地区内にあるホテル「倉敷アイビースクエア」に家族で泊まってきました。
デラックススーペリアツインのお部屋には特別なアメニティーや、リファのヘアアイロンがあったりして素敵でしたよ~
それでは今日は、倉敷アイビースクエア「デラックススーペリアツイン」宿泊記、いってみましょう!
Contents
「倉敷アイビースクエア」の外観
こちらが倉敷アイビースクエアの正面入り口。
名前のとおり、アイビーの蔦(つた)が建物をおおってるハズが春はまだ枯れ枝でした。
でも、赤レンガがとっても素敵fa-heart
ロビーです。
赤と黒のチェッカー床がオシャレ。
火災時には、ロビーの柱の紐をひいて天窓をあけるそう。

なんか、イイな。
やっぱりクラシックホテル、だ~い好きfa-heart
倉敷アイビースクエアのデラックススーペリアツインの内部
こちらがデラックススーペリアツインの部屋。
優しい色合いの木目のお部屋に思わず「わぁ~」と娘とハシャグ。
その昔、紡績工場であったことを思い起こさせる勾配のある天井がまるで秘密基地みたいな感じでワクワクしちゃう。
リビングスペースもあり、もう家って感じ。
床のカーペットは岡山のブドウ「ピオーネ」の色なんやって
テレビも大きい~
ウチの3倍くらいある。(笑)
洗面所。
ソープが可愛いな。
お風呂。
シャンプーなどは全てポーラ製品。
お水は缶。
なんか特別感、感じるわ~。
コーヒーやお茶(辻利のお煎茶)
ReFa(リファ)のヘアアイロンなどがあったので、娘の髪をカールしてあげました。
女子は楽しいなぁfa-heart
あと、スマホの充電器があって助かりました。
持ち帰りできるアメニティ
京都発のNEMOHAMO(ネモハモ)というオーガニックコスメのお店のアメニティーがついていました。
クレンジングオイル、洗顔用せっけん、ブースターオイル、化粧水、美容液の5点に、持ち運び用の巾着が入っています。
全く同じものが通販でもあったので、興味のあればぜひ見てみてくださいね!
デラックススーペリアツインにはネモハモのアメニティーがありましたが、ほかのお部屋はロビー横のアメニティーバーから持って行くようになっていました。
ちなみにパジャマはパンツのないガウンタイプ。
息子はガウンが苦手なので、持参したパジャマを着てました。
「倉敷アイビースクエア」ホテル内の施設
アイビースクエア内の自動販売機はソフトドリンクのみで、お酒はありません。
19時まで空いているホテル内のショップでは販売されているので、お好きな人はそちらで買えますよ~
あと、バーもあるので興味があればぜひ。
夫と2人だけなら行ってみたかったなぁ
お風呂は大浴場が1階にあります。
温泉ではないけどジェットバスもあってイイ。
お風呂内の鈴らん?のステンドグラスも素敵でした。
ちなみにお風呂は広場から見るとココになりま~す。
アイビースクエアの朝食
朝食はホテル内のレストラン「蔦」でビュッフェ形式。
明治期からの重厚な雰囲気。
ちょっと山小屋風?
なにげに壁にかざられた絵は梅原龍三郎氏のモノ。
天井は高く、柱の装飾も美しいなど趣がありましたがちょっと狭く感じたかな?
スタッフとお客さんがぶつかりそうでぶつからない、ギリギリの線をせめてる。(笑)
食事は大山鶏をつかった炊き込みご飯や岡山名物のままかりなどがあり、美味しくいただけました。
山の幸が充実してた印象
私たちはランチも「蔦」でいただきましたが、とても美味しかったです。
夜は倉敷国際ホテルに食事にいきました。
ゆうゆう的まとめ
昔は繊維工場だったなんて、知らなかったら全然わからないようなお洒落なホテルでした。
よーく観察すると工場の面影がアチコチあり、面白かったですよ~。
やっぱり歴史のあるホテルって素敵だなぁ。
美観地区内にあるので観光のアクセスも抜群です!
倉敷に遊びに行くなら、ぜひとも倉敷アイビースクエアに泊まってみてくださいね~
ゆうゆうでした。