家でビュッフェをしました。
テーブルにあれこれお料理を並べるだけで、非日常を味わうことができます。
しかも意外と簡単。
これならたまにやってもいいな、と思いました。
家族に「またやって~!」と言われるほど大好評だったので、ご紹介したいと思います。
それでは今日は、お家ビュッフェの楽しみ方、いってみましょう!
Contents
お家ビュッフェのやりかた
必要なのはお皿と品数。
ポイントはなるべくたくさんの種類を並べること。
とにかく1つ1つの量は少なくてよいので、沢山の種類をテーブルにズラッと並べるとビュッフェらしくなります。
お料理は頑張れる人なら色々手作りしてもいいですし、面倒ならお惣菜を買ってきたり冷凍食品を利用しても大丈夫。
食べ残しても、お刺身などの生ものでなければ翌日に食べることもできるので無駄にはなりません。
「どれを食べようかなぁ?」と迷いながらお皿に入れるのがビュッフェのよいところなので、品数をそろえると楽しくなりますよ!
食べる場所は別に用意
食事やデザートを置く場所と、食べる場所を別々に用意するとビュッフェ会場っぽくなります。
テーブルがなければ椅子を利用したり、キッチンカウンターを利用するのもいいと思います。
お皿やカトラリーなどはセルフ
お皿はもちろん、お箸やフォークなどのカトラリーやグラスはお料理を並べたテーブルに置き、セルフサービスで取っていくようにします。
ガサッと置くだけなのでお皿を並べる手間がはぶけるし、カトラリーはコップにいれて出すだけで、それなりにお洒落な感じになりますよ。
サラダは完成させない
サラダは完成品ではなく、キャベツならキャベツ、トマトはトマト、と1つ1つ種類別にお皿に入れておくのがおすすめ。
作る方も洗って切るだけですし、食べる方も「どれを食べようかな」と思いながら入れるので、よりビュッフェらしさを味わうことができます。
ドレッシングを数種類用意しておくと、よりバリエーションができて楽しめますよ!
私は和風ドレッシングとヨーグルトドレッシング、甘酢ドレッシングの3種類を作りました。カリカリベーコンのトッピングもつけましたが娘は単品で食べてました。
ハムとチーズがあるといい
ハムを2、3種類用意すると、それだけでビュッフェらしくなります。
ハムが赤色なので、黄色のチーズ、緑のシソを交互に並べると見栄えがよくなり、しかもわりと面積があるものなので、「たくさんある」感が強くなります。
並べるだけなのに見栄えがよく、子供も喜びます。
デザートは豊富に
ビュッフェのお楽しみと言えばデザート!
どんなにお腹いっぱいになっていてもデザートは別腹。
ケーキなどの焼き菓子のほか、ゼリーや果物があるとボリュームもでますしサッパリとしますよ。
我が家でやったビュッフェ
手作りしたのはアスパラ肉巻きとちらし寿司、サーモンの塩漬けと鯛のカルパッチョくらいであとは買ってきました。
サラダは洗って切ったり、ゆでたりするだけですし、フルーツも切って皮をむいたりしただけです。
ダイニングテーブルに食事、パソコン用のテーブルにデザートを並べて、食べるのはリビングのテーブルで食べました。
第1ラウンド、第2ラウンドとお皿をもって席をたつのでよりビュッフェ感を楽しむことができました。
お好きなものをお好きなだけ
ビュッフェのいいところは好きなものを好きなだけ自分で選んで食べられること。
普段は「お野菜も食べるんやで」とか「ジュース飲みすぎたらアカンで」と言っている私ですが、今回はなにも言わず。
外食時にも飲ませないコーラも買ってきて好きに飲ませましたし、サラダも娘はキュウリとトマトしか食べてませんでしたが注意もしませんでした。
おかげでとっても楽しかったようです。
好きなものしか食べてないんだから、そりゃそうだよね。(笑)
ゆうゆう的まとめ
コロナで閉塞的な生活を送っている中、少しでも開放的な気分を味わってもらいたいと思いお家ビュッフェを企画しました。
やってみてわかったのは、
意外と簡単にできること。
思ったより本格的なビュッフェ気分を味わうことができること。
そして、とっても楽しいこと!
片付けなどの手間はかかりますが、家の中でするイベントとしてはかなり楽しめます。
機会があれば、ぜひともやってみてくださいね~
ゆうゆうでした。