手作りパールピアス

パールピアスで欲しいデザインのものがなくて自分で作ってみました。

ボンドでくっつけるだけで簡単にでき、しかもお手頃価格でできちゃいます。

今日は、ボンドでくっつけるだけでできる簡単パールピアスをご紹介しますね!

 

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2粒パールピアスの材料

金具が18金でできたピアスが欲しくて色いろ探していました。

でもお店では私の好みのデザインのものはなく、ネットだと18金が本物なのかちょっと心配。

なかなか踏ん切りがつかないので、とりあえずゴールド系の金具で自分で作ってみることにしました。

イメージはタサキ真珠の3粒パールピアスの2粒バージョンをイメージ。

手作りパールピアスの材料

 

2粒パールピアスの材料
  • ピアス金具(ステンレスピアス スティック 角 No.3 ゴールド)
  • パール(樹脂パール スリークオーター 片穴 ホワイト4㎜)
  • ボンド(コニシ弾性接着剤)

 

材料はハンドメイド材料を販売している貴和製作所で買いました。

貴和さんでは18金の金具は売ってなかったので、アレルギーをおこしにくいステンレスの金具を購入。

貴和製作所で買ったパールとスティック角のステンレスポストタイプ

イメージしていたピアス金具がなかったので、一番近いスティック角のステンレスポストタイプを購入しました。

 

先っちょの輪は不要なのでニッパーで切ればイイかな、と。

貴和製作所で買ったスティック角のステンレスポストタイプ

 

あとはパールとボンドを購入。

パールも大きすぎると偽物っぽくなるので4㎜と少し小ぶりなものにしました。

スティックにパールをボンドでくっつけようと思ったので、どれがよいのか貴和製作所のスタッフの方に相談し、コニシの弾性接着剤を購入しました。

アクセサリー用のボンドは瞬間接着剤ではダメなんですね~。

ジックリと時間をかけて硬化させるものが適していると初めて知りました。(←初心者なので)

以前パーツがはずれてしまったピアスをアロンアルフアでくっつけようとしたらダメだった理由がわかりました。

 

パールピアスの作り方

では、超簡単パールピアスの作り方です。

 

スティックの輪をニッパーで切断

スティック角のステンレスポストタイプの先を切断

 

思ったより綺麗にきれました。

スティック角のステンレスポストタイプの輪を切断したところ

 

スティックにボンドを爪楊枝でつける。

スティック角にボンドをぬる

 

パールをはりつける。

スティック角にパールを貼り付ける

 

おしまい!

完成した2粒パールのピアス

 

ボンドは24時間で完全に接着されます。

作業自体は10分くらいで終わりました。

 

2粒パールのピアスなので縦にも、

手作り2粒パールピアスの縦付け

 

横にもして印象を変えることができます。

手作り2粒パールピアスの横付け

とくにアクセサリー作りの知識がなくてもイメージ通りのピアスが簡単にできました!

 

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ゆうゆう的まとめ

本当は18金の本真珠のピアスが欲しいと思っています。

タサキの3粒バランスピアスが一番近いけど、オソロシイお値段なので手が出ず。(そして、私は3粒より2粒がいい)

18金や本真珠じゃないけど気に入ったデザインで1,000円未満で完成しました。

結果、汗や湿気も気にせずにバンバン気軽につけることができて満足しています。

今の私の暮らしでは、コレで十分。

とっても簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね!

 

ゆうゆうでした。

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