小4の息子が突然「電気買って」と言ってきました。
どうやら理科の授業でやった電気回路が面白かったようで、電気回路キットが欲しかったよう。
「夏休みの自由研究にも使えるかも」と思ったので買ってあげました。
キットは1,000円ほどで買え、自分で考えてつなげたりするので電気の勉強にもピッタリ!
買ってよかったです。
今日は、息子に買った電気回路キットについてご紹介しますね。
電気回路キットで科学を楽しく
「豆電球に電気をつけたい!」
たんにそれだけの理由で電気回路キットを欲しかった息子ですが、それだけでわざわざキットを買うような私ではありません。(笑)
キットなら、楽しく回路のつなぎかたを学ぶことができると思って購入しました。
私、子どものころは理科が苦手だったんですよね。(汗)
先生の話や授業の内容をノートに書いてもわからないことが、自分で手を動かし、目で見る実験ならハッキリとわかることがあります。
わかると面白いし、遊びに近いので、科学をとっても楽しく学べると思いました。
1,000円の電子回路キット
私が買ったのはDETEKERの電気回路実験キットです。
あまり安すぎると壊れそうだし、あまり高すぎる必要もないし、と言うことで1,000円ほどのお値段です。
Amazonのレビューがとてもよかったのですが、実際に届いたのを見ると、
と思いました(笑)
まず、日本語ガイド(説明書)が小さな見開きだけ。
説明が詳しくあるわけでもなく、ピラッとしたものが1枚だけ。
息子も私も「えっ!?」とフリーズしちゃいました。(笑)
なんとか学校で習った知識とガイドに描かれていた絵をあわせてつなぎ、無事豆電球に明かりをつけることができました。
ちょっと感動!
そのあと並列にしてみたり、直列で並び方を変えてみたりしていましたが、電池ケースがかみ合わなかったりして品質の悪さを感じました。
ただ直列や並列回路を作り、豆電球がついたり、つかなかったりする様子を見れたので、ちゃんと息子の目的は果たせてよかったと思っています。
そんなに本格的なモノ買っても使うかわからないし。(笑)
ゆうゆう的まとめ
「電気回路」と言うと勉強ちっくな感じがしますが「豆電球をつけれるか、つけれないか」と考えると楽しそうになるから不思議ですよね~。
電気回路の問題は中学生になっても出てくるので、キットを買ってよかったです。
この豆電球のおかげもあって、息子は電気の問題が「得意」のようです。
電気回路が苦手なら、実際にキットを組み立ててみると案外いいかも知れないですよ!
回路が正しいとパッと電気がついて「正解!」って言ってもらってるようで嬉しくなります。
もしあんまりだったら、夏休みの自由研究に使えるのもポイントです。(笑)
楽しく電気回路について理解できますように!
ゆうゆうでした。