布団カバーの紐がよく外れ、イライラしていました。
紐がはずれるとカバーの中で布団が偏って団子みたいになって困っていたので、100均のネームリボンを買ってつけました。
商品名は「リボン」ですが、ボタンです。
これをつけるとカバーと布団が外れません。
しょっちゅう紐が外れ、カバーの中で団子になってる布団の端を探す必要がなくなるのでおススメですよ。
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布団カバーの紐をネームリボンにする方法
とても簡単です。
カバーの紐をチョキンとハサミで切り、セリアのネームリボンを縫いつけるだけ。
ネームリボン
ハサミ
針と糸
これがセリアのネームリボン。
ダイソーでも同じようなものがあります。
長め2個と短め2個の4個入り。
どれをどう4隅につけてもそれほど大きな違いはないので、私は深く考えずに適当につけました。
このネームリボン、ふつうは持ち物に直接名前をつけるのが嫌のときに使うもの。
子どもが小さい頃はよくお世話になっていましたが、別の布団カバーに紐のかわりに同じような形のモノがついていたので、布団カバーにつけてみようと思いました。
というわけで、使いやすさは布団メーカーの保証済みです。
布団カバーの紐をハサミで切ったら、
ネームリボンの真ん中の部分をカバーに縫いつけていきます。
ごくごく、普通の波縫いで縫って大丈夫です。
縫いつけました~
布団の紐とおしループにリボンを通し、
パチンと留めたらハイ、完全固定!
紐のようにギュッと結ぶ必要がないので、洗濯時の着脱も楽ちんです。
夏は布団が薄く、すぐ乾くのでカバーをつけたまま洗濯してますが、洗濯中に紐が外れて干すときに布団が団子になることがしょっちゅうあってイライラの種でした。
このネームリボンにかえてから外れることはありません。
夏布団は軽くて4隅だけではズレてしまうことも多かったので、布団カバーの半分の長さの箇所にもネームリボンをつけ、8カ所の固定にしました。(布団には8カ所ループがあったので)
8カ所づけで、完璧です。
ゆうゆう的まとめ
布団カバーと布団が外れると、毎回「布団の端はどこ~」となってました。
でも、100均のネームリボンをつけかえてから外れることがなく、心おだやかに布団にもぐってゴロゴロしています。(笑)
いちいち針と糸で縫うのが面倒ですが、いそがば回れ。
洗濯も楽になりました。
カバーと布団がはずれるなら、ぜひとも100均のネームリボンをためしてみてくださいね!
ゆうゆうでした。