ダイソーのグルーガンを買いました。
以前グルーガンなしでリースを作ったときに時間がかかったので購入したんですが、グルーガンがあればリース作りも驚きの速さでできちゃいます。
ただ100均の限界か注意点も必要でした。
今日は、ダイソーのグルーガンの使いかたと、使ってわかった注意点をご紹介しますね!
200円のダイソーのグルーガン
ダイソーのグルーガンは200円商品です。売り場は工具コーナーではなく、手芸コーナーにありました。
ダイソーグルーガンの特徴
200円商品なのに、なかなか上手くできています。
- コードの長さ:1メートル
- 支え金具あり
以前はコードがかなり短かったようですが、2021年のグルーガンのコードは1メートルありました。
グルーガンのほかに金具が入っているんですが、この金具をガンに取りつけると「支え」になり、作業を中断するときにグルーガンを立てて置いておけます。
グルーガンの使いかた
とっても簡単です。
- グルーをグルーガンに差し込む
- コンセントを差して加熱(約5分)
- トリガーを引いてグルーを出す
- 接着したいものにつけて手早くつける
グルーガン本体には電源のオフ、オンスイッチはなく、コンセントをさすと電源がつきます。
別売りのグルースティック(ダイソーで20本入りが買えます)をグルーガン後部にある穴に入れ、トリガーを何度かひいて奥まで差しこんだらコンセントを差して準備完了!
使っているうちにグルーが少なくなってきたら、新しいグルーをつぎ足せばそのまま使えます。
熱せられるとグルーが溶けてグルーガンの先から垂れてくるので、必ず耐熱性のあるお皿などの上に置くようにしてくださいね。
トリガーをひいて接着したいものにグルーをつけ、手早くつけます。
ペタペタとくっつけていくだけなので、こんな感じのリースがアッという間にできました~。
ダイソーのグルーガン使用時の注意点
実際に使ってみて感じたのは、「これで200円ってコスパがいい!」「でも結構危ないかも」の2点。
- ノズルは下向きで使用する
- グルーが垂れる
ダイソーのグルーガンの説明書にも書かれていますが、グルーガンの電源が入っている間はノズル(口部分)は下向きにする必要があります。
上向きにすると溶けたグルーが本体に逆流し、故障や発火の危険があるので要注意。
あと、使って一番思ったことは、
グルーが垂れまくること!
グルーガンを支えで立てている間も垂れまくっていました。
垂れるだけならいいんですが、トリガーをひいてグルーをつけるときにも手に垂れそうに。
実際、私は親指に加熱されたグルーが少し垂れて火傷しそうになりました。(私の使いかたがヘタなのかも知れないけど:汗)
すぐに流水で冷やしたので大丈夫でしたが、グルーはネットリとしているのでかなり熱かったです。
コレがもし子どもの手に垂れたら・・・と考えるとオソロシイ。
子どもに使わすときは手袋をさせるか、メーカー品などの100均以外のものを使ったほうがいいと思いました。
メーカー品のグルーガンも800円くらいからあるので、頻繁に作るならメーカー品を新たに購入しようかと思っています。
もし買ったらレポしますね!
ゆうゆう的まとめ
200円で手に入るダイソーのグルーガンは、ちょっと手芸や工作を楽しむにはとてもいいです。
私はリースを作るのが好きなんですが、簡単に作れて感動レベルでした。
ただかなりグルーが垂れるので、使うときは注意が必要。
たま~にしか使わないなら100均製で十分かと思いますが、ちょこちょこ使ったり子どもに使わせる場合は100均でないグルーガンのほうがいいですよ。
この記事がグルーガンを買う参考になりますように!
ゆうゆうでした。