大丸心斎橋店グランドオープンへ行ってきました。
改装中だった大丸のお目見目とあって、すごい人でした!
今日は1時間並んで入った新生、大丸心斎橋店グランドオープンのレポートをしたいと思います。
盛況なオープンで長蛇の列
2019年9月20日(金)の1時オープンの大丸に私がついたのは1時半。
大丸前についてビックリしました。
めちゃ混んでる~
初日とあって地下からの入店などはなく、北館の心斎橋商店街の入り口1か所からしか入れませんでした。
「えっ?北館??」
と思った方、正解です!
まず大丸の北館前に列を作り
そこから北館の2階に一度入り
それから1階に移って移動し、ゾロゾロ歩いて外に出てからやっと本館へ入りました。
この間1時間。
並んでいる間も何の説明も大丸からはなく、
ひたすら待つ
関西の人はチャッチャとした人が多いので、
「もう待ってられへんわ」「いったい何時頃入れるんか教えてくれへんと困るやん」
と列を離脱する人が続出してました。
とにかく、アナウンスがなかったのが辛かった。
情報って、大事。うんうん。
美しい内装は健在
今回の改装にあたって「オリジナルのヴォーリズ建築を可能なかぎり保存、復元した」とのことでしたが、その言葉通り、館内1階部分はクラシックで美しい装飾がほどこされていました。
百貨店は非日常を提供している場所だと思うので、アールデコの美しい様式をみるとタイムスリップしたようでそれだけで嬉しくなります。
でも、人込みと長時間の待ち時間で疲れであまりよく見れず。(笑)
空いている時をみつけ、またゆっくり来たいと思います。
また、入り口には有名な現代美術家、名和晃平さんの鳳凰が展示されていました。
ピカピカで外国人の人が好きそうな感じかな??
数量限定ジェイソン・ブルックスのエコバック
いつもは列に長時間並んだりはしないのですが、今回1時間も並んだのは
ジェイソン・ブルックス氏が描いた心斎橋店のエコバックが欲しかったから!
広告で見た時に一目ぼれして
とメチャクチャ思った私。
でも、実際大丸に行って長蛇の列をみた時
と思いましたが・・・ちゃんと買えました。
あきらめないで良かった~!
エコバックに描かれた大丸心斎橋店がまるでロンドンの街並みのよう。
マチもなく布も薄いですが、とってもおしゃれ~。
2つ買ったのですが、1つはイギリス好きの友人にプレゼントするつもりです。
3,000個限定ですが、オープン日3時ごろにはまだ沢山ある感じでしたよ。
欲しい方は、9階の特設コーナー(ボーネルンドすぐそば)に行ってみてくださいね!
ゆうゆう的まとめ
とにかくスンゴイ人の大丸心斎橋店のグランドオープンでしたが、行ってみて良かったです!
年配の方も多く、皆、改装を楽しみにしていたのが伝わってきました。
9階のポップカルチャーフロアが目当ての若い世代の方も多く、私もポケモンカフェ・センター前に行ったのですがコチラも入場制限がもうけられる程の大盛況ぶり。
駅直結のフードホールやヴォーリズ建築を模した和菓子など、デパ地下も充実しているようだったので、日を改めて、またゆっくりと行ってみようと思います。
ゆうゆうでした。