2,3年前から急にコーヒーを飲むようになりました。
コーヒーを飲みだすと根が食いしん坊なので「挽きたてのコーヒーは美味しいんじゃない?」という思いがムクムク。
でもコーヒーミルって場所も取るし、わざわざお金だして買う程の価値が本当にあるかな?いや、それほどどうしても挽きたてを飲みたいワケではないよね、とずっと思ってきました。
でも、ブラウンのブレンダー『マルチクイック7』を買った時にミルが付いていたので今回初めて試してみました。
今日はブラウンの電動コーヒーミルでコーヒー豆を挽いてみた感想などをレポしたいと思います。
ブラウンのコーヒーミルが使いやすい理由
ブラウン社のまわしものでも何でもないですが、ブレンダーを使ってからすっかりファンです。
とにかくコンパクトで手入れが簡単。
これが最高なんです。
しかもスパイスや煮干しなんかを細かくするコトもできます。
コンパクトに収まるサイズ
こういう特定のモノに特化した家電って、場所をとるのが困りもの。
でも、このミルはとってもコンパクト!
はかってみると本体の高さは13㎝ほど。
これにブレンダーの本体を差し込んで使います。
この取り外しできるというのがブラウンの最大の魅力。
私はブレンダーと一緒に無印のカゴに入れて収納しています。
簡単に洗えて手入れが簡単
ブラウンのコーヒーミルが使いやすいのは全てのパーツを簡単に外せて水洗いできるコト。
手で外し、ザッと流して乾かすだけなのでお手入れ簡単。
私は手入れが複雑になるとヤル気がでない人なので、これくらいじゃないとまずコーヒー豆を自分で挽くことはないと思います(笑)。
本当に、ありがたい~
ブラウンのコーヒーミルの使い方
とっても簡単です。
あらかじめブレイドがセットされたミルに
Max表示があるの場所まで豆を入れます。50~60gくらい入りました。
ミルに蓋をします。これも簡単。
ブレンダーの本体をセットし、スイッチオン!
ギュイ~ン
10秒くらいして中を開けるとまだ挽かれてない豆もあったので、フリフリして混ぜ、再度スイッチオン!
3回くらいしました。
ハイ、おしまい!
まだ、少し大きめのコーヒー豆もあったので、もう少し長めにするともうちょっと細かくなったかも。
挽いた豆はコーヒー缶に入れ、冷蔵庫に保管。
保管と言っても60gほどなので、すぐに飲んでしまいました。
挽きたてコーヒーは美味しい?
正直いって、わかりません(笑)。
もともと酸味があったり苦みが強いコーヒーは苦手なので、コーヒー通のようなコトは何一つ言えません。
ただ、香りは良いと思いました。
豆、細かく砕いてるんだからそりゃそうだ。
私は味の大きな違いより「自分で挽いが豆を飲んでいる」というトコロにロマンを感じました。やっぱり自分で挽くと特別感がありますね。まぁ、電動やけど・・・。
ゆうゆう的まとめ
他のミルを試したコトがないので比較は出来ませんが、初心者で「ちょっと挽きたてのコーヒーを飲みたいなぁ」くらいの方なら良いと思います。
とにかくコンパクトで簡単で、手入れしやすい。
気軽にコーヒー豆を挽きたい私にはピッタリでした。
しかもブラウンのブレンダーセットについているので、ものすごく得した気分。
これくらい気軽に使えるものだとコーヒー豆を買ってくるのも気楽なので買ってみる価値があると思います。
機会があれば、ぜひとも試してみてくださいね!
ゆうゆうでした。