ダイニングの木の椅子を掃除して気持ちよく過ごす

毎日使っているダイニングの椅子を掃除しました。

頻繁には掃除しないけど、たまにやると意外と汚れていることがわかります。

座面はもちろん、脚や脚の裏まで掃除してスッキリ。

私の椅子の掃除の手順をご紹介しますね。

 

スポンサーリンク

木の椅子の掃除の方法

木の椅子の掃除は基本乾拭きです。

でも、私は水拭きもします。(自己責任で)

ホコリなどは乾拭きで十分落ちますが、謎の飛沫後などが全く落ちないから。

シツコイ汚れには固く絞ったウエスを使って水拭きしていきます。

サッと椅子の表面を乾拭きしたら、椅子をテーブルの上にひっくり返して置きます。

椅子を掃除するためにテーブルに置く

こうすると脚や脚裏が掃除しやすい。

普段、食事時などに何かこぼしてしまった時はすぐに拭くようにしていますが、それでも座面の裏などは意外に汚れていて驚きます。

椅子の裏についた汚れ

汚れている場所を見つけたら固く絞ったウエスでゴシゴシ。

これだけでほとんどの汚れは落ちます。

木の椅子の汚れを水でぬらしてかたく絞ったウエスでふく

 

娘のキャスターつきの椅子はキャスター部分の汚れが酷い。でも濡らしたウエスでゴシゴシすると、

娘の椅子のキャスターの汚れを濡らしたウエスでとる

 

綺麗になります。

ウエスで綺麗になった椅子のキャスター部分

 

椅子の足裏にはキャップと床の傷防止のフェルトを使っているんですが、ココも掃除。

椅子の足につけている滑り止めの汚れ

普段は簡単にガムテープやウエスでザッと拭き取ったりしてるんですが、しばらくサボっていたのでとんでもないコトに。(汗)

古い歯ブラシでザッと汚れを落としてから、

椅子の床傷防止用のキャップを掃除

 

キャップの裏のフェルトも気にせず一緒に水で洗います。

水洗いした椅子の脚キャップ

キャップは布の上に置いて日陰で自然乾燥させました。

これで椅子もキャップもスッキリ!

いつも使っている椅子が綺麗になりました。

 

ゆうゆう的まとめ

椅子は特別汚れているように見えないので、掃除はついつい後回しになってしまいます。

普段から何かこぼしたりした時はすぐに拭くようにしていますが、それでも意外と汚れてる。

思ったより時間はかからないので年に数回は椅子を念入りにキレイにしています。

本当はもっとマメにやった方がいいんだろうけど、できる範囲で思い立ったときにやっています。

椅子の掃除、気持ちがいいですよ!

 

ゆうゆうでした。

スポンサーリンク