ブルーベリー狩りへ行ってきました。
場所は大阪和泉市にある「いずみふれあい農の里」。
無農薬のブルーベリーを鬼のように食べてきました。
甘~いブルーベリーが鈴なりになっていて、とっても美味しかったですよ~
それでは今日は、大阪の「食べ放題のブルーベリー狩り」、いってみましょう!
ブルーベリー狩りの時期は?
一般的にブルーベリーの収穫は6月~9月ごろ。
品種によって変わってくるんですが、「いずみふれあい農の里」では7月上旬から8月下旬までの土日祝にブルーベリー狩りを楽しむことができます。
2022年は7月10日(日)~8月28日(日)です。(※生育具合により開催開始日の変更有)
ブルーベリー狩りの料金
食べ放題のブルーベリー狩りの料金です。
- 【大人】(中学生以上):1,500円
- 【小学生】:1,000円
- 【3歳以上】:700円
- 【65歳以上 】:1,000円
- 【時間】10:00~14:00(60分)
- 【その他】100gのお土産付
園内でブルーベリーの販売はしていませんが、300円の追加で100gのブルーベリーを購入できるようになっていました。
ブルーベリー狩りの様子
受付でお金を払ってチケットを受け取ったら「キッチンカー」でチケットを渡してブルーベリーの場所へ案内してもらいます。
すぐそばに栽培されている場所がありました。
その場で食べるブルーベリーを入れるカップとお土産用のブルーベリーを入れる容器がもらえます。
コロナ対策で採ったブルーベリーは直接手から食べるんじゃなく、「カップに一度いれてからジュースを飲むように食べてください」と言われました。
ブルーベリーの洗い場があるか質問したんですが、「無農薬なのでそのまま食べてください」とのコト。
ちょっと抵抗を感じましたが、とっても綺麗なのでパクパクいただきました。
中はブルーベリーの木がいっぱい!
なんとなくブルーベリーって初夏のイメージがあったので「あるのかなぁ?」と心配していたんですが、8月の中旬でもたくさんありました!
むしろ今ごろ(8月ころ)がいっぱいある時期なんだそう。
それほど大きくない木に、零れ落ちるほどのブルーベリーがなっています。
甘い実もあればスッパイ実もあって、色いろ選びながら食べるのが楽しい~
色んな品種を植えているそうで、特に大粒のブルーベリーが甘かったです。
お土産用のブルーベリー。
「100g」と言われていますが別に重量をはかってチェックされるわけでもなく、容器に入れれるだけ入れることができます。
時間は60分制でしたが、かなりユルイ感じでした。
ただ30分も食べたらお腹一杯になるので、実際に60分間いる人は少ないかも知れません。
「いずみふれあい農の里」の施設情報
基本的にコミュニティ施設という調理加工室以外は野外になります。
私たちはブルーベリー狩りのあとに流しそうめんをしたんですが、暑くてバテないか心配しました。
幸い当日は曇り空だったので大丈夫でしたが、ブルーベリー狩りは屋外です。
熱中症対策をして楽しんでくださいね。
キッチンカーでかき氷の販売やサイダーの販売などもあるので、ぜひ利用してください。
また、季節によってブルーベリー狩り以外の収穫体験をすることができますよ。気になったら参加してみてくださいね。(*開催中止のイベントもあるので、必ずHPで確認してください)
- 春:いちご狩り
- 夏:とうもろこし狩り、ブルーベリー狩り、流しそうめん
- 秋:さつまいも狩り、みかん狩り
- オールシーズン:BBQ、そば打ち体験
お手洗いは事務所の隣に一か所あり、思ったより清潔で助かりました。和様式、どちらもありました。
駐車場(無料)は58台ぶんあります。車がないと、ちょっと来れない場所ですからね~。
住所などは「流しそうめん」の記事でご紹介しています。
ヤギの餌やりが無料でできる
実はここではヤギが飼われているんですが、無料で餌をあげることができます。
餌は、すぐ目の前で栽培されているトウモロコシの葉っぱ!
刈りとられたトウモロコシがあるので、自由に葉っぱを取ってきてあげることができるんです。
トウモロコシの季節が終わったら、その辺の草をあげるとイイと思います。
ヤギの餌やりができるなんて知らなかったので、とっても楽しめました。
ゆうゆう的まとめ
家族全員ブルーベリーが大好きなので、山のように食べれて大満足でした。
なんだか目がよくなった気がします。(笑)
緑豊かな場所で無農薬で育てられており、美味しくいただけました。
家族4人で行ったのでお土産も4パック持って帰り、1パックだけ冷凍してあとはパクパク食べてます。
とっても良かったので、来年もぜひ行きたい!
「いずみふれあい農の里」のブルーベリー狩り、おすすめですよ。
ゆうゆうでした。