琵琶湖マリオットホテルに家族4人で泊まってきました。
今回和室にしたんですが、和室だと4人で1部屋に泊まれるのでいいんですよね~。
部屋の様子やアメニティー、マリオットのレストランで食べた朝食・夕食などについてご紹介しますね。
それでは今日は琵琶湖マリオットホテル宿泊レポートいってみましょう!
Contents
琵琶湖マリオットホテルのアクセスと基本情報
琵琶湖マリオットホテルは琵琶湖の東側、守山市にあります。
- 【住所】滋賀県守山市今浜町十軒家2876
- 【電話】077-585-6100
- 【アクセス】
〈電車〉JR堅田駅より無料送迎バスで約15分
〈車〉名神高速栗東ICより琵琶湖大橋取付道路経由約30分、京都東ICより西大津バイパス・湖西道路経由約30分
最寄り駅の堅田(かたた)駅は大阪駅からだと1時間弱、京都駅からだと電車で約30分で到着。
ただ堅田駅は琵琶湖の西側にあるので、東側にあるホテルへ行くにはタクシーやシャトルバスの利用が必要です。
琵琶湖マリオットからラコリーナや琵琶湖バレイへ行くには車があった方が便利なのでレンタカーを利用するのもおすすめです。
私たちは上記の場所へ行くのにタクシーを使ったんですが高かったです。(涙)
ちなみにタクシー代はホテルから片道で琵琶湖バレイまでは5,690円、ラコリーナまでは6,710円かかりました。
ホテルに入るとウェルカムドリンクがありました。
テンションあがる~
地元でとれた赤紫蘇で作ったジュースだそうで、ほんのり優しい味で美味しかったです。マリオットのショップでも買えるのでお土産にもおススメです。
琵琶湖マリオットホテルの無料シャトルバス
電車移動を考えているならマリオットの無料シャトルバスが便利です。
本数がだいたい1時間に1本と少ないのでタイミングを合わせて来てくださいね。
私たちも利用しましたが約15分でホテルに到着しました!
琵琶湖マリオットホテル内のアクティビティ
珍しいことにホテルに本格的なプラネタリウムがあります。(有料)
また、スポーツセンターではバスケットやプールなど利用することができました。
私たちはどちらも利用したんですが、とってもよかったですよ!
遊んだ様子は琵琶湖マリオットホテルの過ごし方!アクティビティを楽しもうでご紹介しています
琵琶湖マリオットホテルの和室の様子
夫、私、小5、中1の子どもで和室に泊まりました。
ゴロゴロできていいかな、と。(笑)
お部屋に用意されていた無料のお水とドリップコーヒーなど。
コーヒーマシーンはありませんでした。
トイレとお風呂は別。
トイレによく行くから嬉しい
小さなお風呂でしたが、温泉に入りに行ったので問題なし。
洗面所はけっこう狭い。(でも大丈夫)
窓を開けると目の前に琵琶湖と蓬莱山(琵琶湖バレイのある山)が!
絶景~
琵琶湖にうっすらと虹がかかってました~
琵琶湖沿いにある向かいの広場は散策することができます。歩いている人がチラホラいました。
寝巻はマリオットだけど浴衣。
子どもサイズは70cmと100㎝しかなかったので、140㎝の娘に大人と同じサイズの浴衣を紐で調整してなんとか着せました。150㎝の息子は大きな浴衣を嫌がり、持ってきたTシャツとレギンスをはいて寝ました。
ただリクエストするとパジャマを用意してもらえるようです。パジャマがよいなら一度問い合わせしてみてくださいね!
お布団は夕食で部屋をあけている間に敷いてもらえました。
旅館みたい~
子ども達は縦横無尽にゴロゴロしてました。(笑)
琵琶湖マリオットホテルのアメニティー
歯ブラシやコットン、ヘアキャップ、カミソリなどのオーソドックスなもののみ。
あえて言えばボディークリームとシェービングジェルがあったくらい。
基礎化粧品はクレンジングと洗顔、オールインワンジェルが1セットあっただけ。
まさかの1回ぶん!
温泉へ行くと化粧水と乳液はあるので万一忘れた場合は温泉へ行くか、ホテルにリクエストすればもらえるかも。
アメニティーがお泊りの楽しみの1つになっているのでちょっと残念でした。
琵琶湖マリオットホテルのレストランは1か所のみ
ホテルのレストランは12階にある「Grill & Dining G」1つだけです。
そのため近くのレストランへ食べにいく人もいるみたいでした。
私たちは電車利用で車がなかったので1日目をコースで、2日目をアラカルトをたのみました。
琵琶湖マリオットのディナー
1日目は大人と中学生の息子はコースの「OHMI Cuisine」を、
小学生の娘はキッズプレートを頼みました。
2日目の夜はアラカルトで注文。
季節野菜のサラダ
ピリ辛ケイジャンシュリンプ
ビーフハンバーグステーキ
本日の魚料理
アラカルトも色いろあって、楽しかったです。
琵琶湖マリオットの朝食
朝食はかなり充実していました。
お米のトッピングも多かったし、
サラダやデザート、
パンにマフィン、ドリンクも種類が多かったです。
コーヒーや紅茶の部屋への持ち帰りもできました。
面白かったのが「うどん」と「ラーメン」を自分でゆでるコーナー。
なぜか「うどんVSラーメン」と対決させてました。(笑)
卵料理が食べたい人はリクエストシートに記入し、作ってもらいます。
私はオムレツを作ってもらいました。
とにかく食べる食べる。(笑)
普段の朝食の量からは考えられないくらい家族全員がいただき、食いしん坊たちには至福の時間でしたfa-heart
小さな子ども連れに嬉しいキッズルーム
1階には「キッズルーム」といって、ブロックや絵本のある部屋があります。
小さなスペースでしたが小さなお子さんは楽しめるかも。
開いている時間内(9時から21時)に自由に入って遊べますよ!
琵琶湖マリオットホテルの売店
「ショップマリオット」が1階にあります。
私たちはチェックアウトしたあとに近江八幡のあたりへ行ったんですが、お土産物屋さんがなかなかなくて困りました。
食べ物系のお土産はあるんですが、文具などの雑貨系がなくて。(汗)
マリオットホテルには雑貨系のお土産もあるので(少しですが)、食べ物以外のお土産を探しているならのぞいて見て下さいね!
琵琶湖バレイまでいくと食べ物以外のお土産物もけっこうあります。
琵琶湖マリオットのコインランドリー
スポーツセンター棟にコインランドリーがあります。
1階降りて右手が温泉、左手にコインランドリーはありました。
ここの洗濯機はコインを入れると洗剤が自動に入るので洗剤不要。
連泊するならコインランドリー便利ですよね~
ゆうゆう的まとめ
琵琶湖マリオットホテルは琵琶湖バレイやラコリーナ、近江八幡までも車で30分ほど。
私たちは冬の滞在だったので電車を利用して移動はタクシーを利用しましたが、スタッドレスが装備されたレンタカーを借りるより高くつきました。
道の状態や天候などをチェックし、レンタカーを借りるのも1つだと思います。
琵琶湖は色んなアクティビティができますが、館内にプラネタリウムやスポーツセンターもあるマリオットなら万一の天候不良でも楽しく過ごせますよ。
この記事が、琵琶湖周辺での宿泊の参考になれば嬉しいです。
ゆうゆうでした。