家族の間で風邪がうつるのをふせぐため、洗面所のタオルをわけて使っています。
外出先から帰ってきて手洗いしたあとに使う洗面所のタオル。
手のよごれを完璧に石鹸で洗えていたらいいですが、そうとも言い切れない。(とくに子どもは)
歯磨き後に口元をふいたりすることもあるので、共有するのを避けています。
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タオルは色分けして使用
タオルはフェイスタオルを使っており、子どもと大人で色分けしています。
息子は水色。
娘はピンク。
タオルをかけるスペースがそれほどないため、夫と私は白いタオルを共用。
手拭きタオルの置き場所は洗面化粧台の引き出しに挟んで使うタイプのものです。
見た目はよくありませんが、この位置だと手を洗ってすぐに拭けるので便利。
予備のタオル置き場は引き出しの中にあるので、翌朝ここから新しいタオルを出して各自が使うようになっています。
山崎実業のタワーでも分別タオルホルダーが販売されているので、それだと省スペースですむかも、と考え中。
私や夫が風邪をひいてしまったときは夫婦間でも別のタオルを使用。
洗面台の隣にある洗濯機の上にもう1つタオルを置いて分けて使うようにしています。
トイレの手拭きタオルはさすがに3枚、4枚もかけませんが、それでも家族の誰かが風邪をひいたら2枚にして「風邪ひきさん用」タオルを用意。
1日使ったら洗濯します。
この「家族間でタオルをわける」は、もともと風邪をしょっちゅうひいていた息子から風邪をもらわないようにするためでした。
もちろんこれで、風邪がうつらないなんてことはありません。
とくに小さい頃は食事も寝るのも親にベッタリ。
タオルを分けるだけで、うつらないわけがない。
それでもある程度は家族間で風邪がうつるのをふせいでいると実感しています。
ゆうゆう的まとめ
一色で管理するほうが簡単だし、見た目も美しい。
でも一度分けてしまうと、一緒のタオルを共用しようという気がなくなるから不思議。
風邪をひいていなくても「各自の」タオルを使う。
なんだか気持ちがいいです。
家族間で風邪をうつさない1つの対策として、参考になれば嬉しいです。
ゆうゆうでした。