名探偵コナンが好きな子供たちのため、スーパーで名探偵コナン、アポトキシン4869グミを買ってきました。
このグミは毒薬アポトキシン4869の形をマネしたお菓子です。
子供たちが「さぁ、食べよう!」としたとき、私は見てしまいました。
なんと、
おまけのシールの入っている袋に
対象年齢15歳以上
と書かれているではないですか!!
超心配性の私は、思わず子供たちにストップをかけました。
対象年齢15歳以上の理由をお客様相談センターに電話してきいたので、ご紹介しますね!
名探偵コナンアポトキシン4869グミ
アポトキシン4869はコナン君が黒の組織に飲まされて小っちゃくなっちゃった毒薬です。
カプセルの形状で、色は白と赤。
アポトキシン4869グミもカプセルの形をしていて半透明の白と赤になっています。
1袋にグミが7個ほど入っており、たまにコナン君のグミが入っているよう。
娘はまさかのコナン君2個入りでした。(息子は0個:涙)
おまけのシールは全部で16種類。
コナンや新一、蘭ちゃんのほか、レアシールとして赤井秀一などが入っています。
対象年齢が15歳以上の理由
ごくごく普通の駄菓子売り場で売っていたこのアポトキシン4869グミ。
シールの袋に対象年齢15歳以上と書かれていたことから我が家では大騒動となりました。(笑)
なんといってもアポトキシン4869のグミ。
「なにか強い成分でも入ってるのかも?」
と気になりつつ1つだけ食べてみたのですが、グミは少しかためとは言え、ごくごく普通のアップル味。
「ちょっとかための食感だから、15歳以上?」
でもこれくらいのグミだったら普通にあるよね。
「新一がアポトキシン4869を飲まされた年齢をシャレで書いてるだけ?」
でも確か新一は高2だったハズなので、飲まされたのは16か17歳。
「シールがキワドイ絵柄?」
と思ったけど、でてきたのは2頭身の可愛い絵。
なぜ?
なぜ15歳以上なんだ?
わからないのでバンダイのお客様相談センターへ電話しました。
回答は、
「キャラ設定が15歳以上のため」
でした。
えっ!?キャラ?
子供たちの袋から出てきたのは、哀ちゃんと、コナン&メアリーの可愛らしいシール。
キャラクターの設定、ストーリーなどで15歳以上としているそうです。
子供たちに念のためとは言えストップをかけた親の身にもなってくれ・・・。
ゆうゆう的まとめ
お菓子ではなく、シールの袋に15歳以上対象として書かれていたので食べても大丈夫だとは思っていましたが、出てきた絵が可愛い2頭身だったので、まさかコレが原因とは全く思わず・・・。
「これでアカンのやったら、鬼滅の刃はどーなるねん」と思った私です。
本当に15歳以上が食べちゃダメなら、駄菓子コーナーでは売られてないですよね。
子供たちからはブーイングを受けました。(汗)
でも、ハッキリ理由がわかってよかったです。
というワケで、15歳未満の子供が食べても大丈夫ですからね!
グミはちょっとかためなので、それだけ気をつけてお楽しみください。
ゆうゆうでした。