家族全員花粉症のわが家。
シーズン中は病院でお薬をもらいますが、病院へ行けない時には市販薬を買ってしのいでいます。
種類が少ない子ども用の花粉薬ですが、わが家はここ数年いつもアレグラを服用させています。
今日は、子ども用のアレグラジュニアがどんな薬なのかご紹介しますね!
アレグラFXジュニアってこんな薬
久光が出している花粉症薬「アレグラ」の子どもバージョンです。
私が病院へ行けない時にアレグラを飲んでいたので、子どもにジュニア用を飲ませるようになりました。
- 【対象年齢】7歳から14歳
- 税控除対象
- 眠くなりにくい
- 空腹時でも飲める
- 小さくて飲みやすい
この薬は朝晩の2回なのがちょっと面倒なんですが、朝のんで眠くなると学校の授業に居眠りしちゃうので、眠くならないのは大きなメリットと思っています。
わが家は飲み忘れがないように食後に飲ませていますが、空腹時にも飲むことができるので飲み忘れた場合でもすぐに飲むことができるので安心。
あと子どもなので、錠剤が小さいメリットは意外と大きいです。
アレグラジュニアの効き目は?
わが家の子ども達には効いています。
ただし、いつも利用は病院で薬をもらうまでのつなぎとして使っているので花粉シーズン真っただ中でフル活用することはありません。
なぜなら、高いから。
1箱16錠入りで1,200円ちょっとします。
7才から11才までは1日2錠飲ませるので8日分しかありません。
息子にいたっては13歳になるため1日4錠の4日分。
花粉シーズンにアレグラを子ども2人に毎日飲ませると、オソロシイ金額になります。
というわけで継続的に飲ませているわけではないので「めちゃくちゃ効くよ!」と断言はできませんが、飲まないとすぐにクシャミをしたり、鼻をグズグズさせるので効果は実感しています。
ゆうゆう的まとめ
多くの市町村が子どもの医療費を補助してくれるので、病院で診察さえ受ければ花粉症の薬が安価に手に入ります。
でも、予定が入ったりしてなかなか病院へ行けないことも。
そんなときは、わが家は市販薬を買ってのりきっています。
花粉用の眼鏡をかけたり、帰宅後には服についた花粉をはらったりしていますが、それだけでは花粉を防げないため花粉シーズンは必ず家族全員が薬の服用をしています。
症状がひどくなると治るのに時間がかかるので、早めに薬を飲むようにしています。
病院へ行けないときは、市販薬を上手に利用してくださいね。
ゆうゆうでした。