画用紙いっぱいに描かれた子どもの絵。
可愛いけど、紙のサイズが大きいので保管に困る。
わが家ではデータ化したり、写真に印刷したりもしてますが、厳選した作品はファイリングで保管しています。
なぜならコレが1番子どもが喜ぶから。
今日は、子どもの絵の保管方法としておすすめのクリアファイルをご紹介しますね。
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子どもも見れるクリアファイル保管のすすめ
どんどん持って帰る子どもの絵。
とても上手に描けたものはフレームに入れて飾ったりしていますが、1枚、2枚飾れば十分。
あとは学校から持ちかえる袋の中に、入れっぱなしの状態でした。
でも、これだと見ることがなく、ずっと袋に入れっぱなしに。
写真やデータ化もしていますが、子ども達はパソコンで見ることなどなく・・・。
そこで、厳選した作品をクリアファイルに入れるようにしました。
買ったのは四つ切画用紙がはいる、リヒトラブのA2クリアファイルです。
20ポケットあるので、表裏で計40枚の作品を入れることができます。
- 四つ切の画用紙サイズ(540×380㎜)
- 新聞紙サイズ(546×406.5㎜)
- A2サイズ(594×420㎜)など
A2サイズより少し大きめのモノも入るので新聞を折らずに入れるコトなどもできるんですよ。
Amazonの口コミで見たら、新聞広告やポスターを入れている人がたくさんいました。
ファイルポケットもしっかりとした作りで、安心のクオリティーです。
保管方法は、絵を描いた年齢順に作品をポイポイ入れるだけ。
まだ全ての作品を入れていなかったのですが、娘が
と、たまたまファイルを見て手に取りました。
ページをめくると自分の描いた絵がどんどん出てきます。
と大喜び。
私のなかでは、
くらいだったのですが、娘はいたく感動したよう。
- 自分が一生懸命描いた作品を大切にしてくれている
- 手に取って見返すことができる
そんな風に感じたんだと思います。
子ども達の描いた数々の絵を、ずっとは保管するつもりはありません。
年月がたつにつれて今よりも数を減らすかも知れませんし、最終的にはデータだけにするかも知れません。
でも、子どもがある程度大きくなるまでは、こうやって自分の手で取って見れるような保管をするつもりです。
年齢順に入れているので、娘も自分でも成長していると思うよう。
絵を見ることで、自信につながればいいな。
ゆうゆう的まとめ
大きな家ではないので保管する場所は限られています。
すべて処分してしまえばスッキリしますが、一生懸命描いたものを捨ててしまうのはモッタイナイ気がして、「厳選」「コンパクト」を念頭に保管するようにしています。
保管期間は自分や子ども達が納得するまで。
それまで大切に置いて、見返して、楽しもうと思っています。
お子さんの絵画の収納にファイリング保管、おすすめですよ。
ゆうゆうでした。