昨日は母の日でした。
7歳の娘は前日からやる気満々?で、当日の朝、5時半に私の寝室へやってきて
と言ってマーブルチョコ2つをおいて行きました。
・・・う、嬉しい。けど、なぜ朝5時半!?
6時ごろ、またやってきて
と報告。
朝ごはんは「子供たちが作る」と言ってくれていたので、私はいつもよりもノンビリと起きて来ました。
2階から降りて来ると階段下で子供たちが待ち構えており、
と2人してカードと折り紙などのプレゼントを渡してくれました。
夫は子供たちに
とサポート体制。
夫に時々手伝ってもらいながらも子供たちは 朝ご飯、掃除、洗濯、お風呂掃除と目一杯家事に奮闘してくれました。
ちょっとしたお手伝いや、長期休暇などには色々してもらうようにしていますが、週末にいっぺんにお手伝いをしてくれるのはほぼ初めて。
ちょっとメンドウに思ったり、シンドク思ったりした時もあったようですが、都度夫が
と言ってくれていました。
一生懸命お手伝いしてくれる子供たち。
そして、ごくごく自然に「お母さんが家でしてくれてる家事は大変なんだよ」と伝える夫。
私は専業主婦なので家のコトをするのが仕事だと思っていますが、そんな私にいつも夫は「家事=当たり前の仕事」とは思わず、感謝の言葉をかけてくれます。
ご飯を作れば「今日も美味しそうやなぁ」
仕事で帰りが遅い時は「1人で大変やったな、ありがとう」
私の体調が悪い時は家事を一手に引き受け「ゆっくりしとき」
子供たちもそんな父親を見ているので「お母さんは頑張って色々と自分達のためにやってくれてる」と言う感謝の気持ちを持ってくれているよう。
「母の日」は何度も子供たちから「いつも色々してくれてありがとう」「いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう」などと言われました。
気持ちのこもった手作りのプレゼントだけでなく、子供たちや夫からも感謝の言葉をかけてもらい、嬉しい気持ちでいっぱいになった1日でした。
私からも子供たちに「今日は本当にありがとう。色々してもらえて助かったし、本当に嬉しかったよ」と感謝の言葉をかえし「母の日」終了。
早起きした娘はベッドに入ってバタンキューでした(笑)。
自分がだれかの親になるなんて昔は想像したコトもなかったけど、今はこんな風に夫や子供たちから母親になった幸せを沢山もらっています。
私の母も夫の母も、子育てしながらこんな風に幸せを感じたのかな?
母や義理の母にはお花を贈って電話でお喋りしただけですが、今度また一緒にご飯でも食べに行こう、と思ったのでした。
お母さん、本当にありがとう。
ゆうゆうでした。