ちょっとした絵を壁にかざるのにとっても便利なのブルタッグ。
ペタッとはりつけるだけなので壁にキズも全くつけない優れもの。
ダイソーなど100均で売られているものとは違い、しっかりとつきます。
今日は、わが家でずっと使い続けているブルタッグをご紹介しますね。
ブルタックってどんなもの?
オーストラリアの会社が作っているもので、あちらでは知らない人がいないほど一般的な接着剤です。
粘土みたいな形状で、貼りたいものにくっつけて使います。
- 指でちぎって使える
- くりかえし使える
ブルタックの使いかた
使いかたもとっても簡単。
指でブルタックを適当な大きさにちぎり、(練り消しみたいなのですぐにちぎれます)
丸めて、
飾りたいもの(絵など)にくっつけ、
壁にはりつけるだけ。
こんな風に子ども達の作品を壁にかざったり、
勉強のシートを壁にはっています。
すぐに変えるコトができるのでどんどん貼れちゃいますよ!
たまに壁や紙に残るコトがありますがブルタックでペタペタすればキレイに取れます。
冬など寒い時には少しかたくなりますが、指でコネコネすれば元どおり。
手軽にアチコチに貼りつけることができるので、壁に穴をあけずに絵などを飾りたい場合はおすすめです。
ブルタックはどこで買える?
オーストラリアのブルタッグは日本ならロフトや東急ハンズなどで売られています。
もちろんAmazonや楽天でもありますよ。
同じようなものが100均やコ〇ヨで売られていますが、剥がれたり、溶けたりするよう。
私はブルタックを15年以上使っていますが、剥がれたり、溶けたりしたことは1度もないです。
Amazonの口コミで「ポスターがおちる」とか「くっつかない」とありましたが、ブルタッグは平たくしてシッカリと押しつけるか、分量を多くすれば大丈夫ですよ!
シャチハタだってつけることできるんですから~。
ゆうゆう的まとめ
なんと言っても思ったときに手でちぎって使える手軽さが最高。
さすがに重たい額などは無理ですが、絵やハガキ、ポスターやメモなど、サッとはりたい時には本当に便利です。
100均とはクオリティーがちがうので、本家の粘着ラバーがおすすめ。
それほど高いモノではないし、溶けたり、色移りすこともないので安心ですよ。
ゆうゆうでした。