ブロッコリー

ブロッコリーが大量に父から届きました。

ブロッコリーは痛みが早いのですぐに調理するのが鉄則。今回まとめて3種類作ったのでご紹介したいと思います。

それではブロッコリーの作り置き3種類、いってみましょう♪

 

スポンサーリンク

茹でブロッコリー

茹でブロッコリーを調理と言うのはちょっと心苦しいですが、茹で方にも色々ある?かと思い、ご紹介しますね。

① まず、ブロッコリーを適当な大きさに切ります。茎の部分も食べれるので、皮の部分を分厚く切って、一緒に茹でてしまいましょう♪

父のブロッコリーは茎が長い

今回父から貰ったブロッコリーは細い茎なので、そのまま茹でています。

②お鍋にお湯をたっぷり沸かし、塩を一つまみ入れます。沸騰したお湯の中にブロッコリーの茎から入れます。つぼみの部分は上向きに。何ならお湯につかってなくても良いです。その場合はお鍋に蓋をして蒸すようにしてくださいね。

つぼみは上向きにいれる

私は後で蓋を洗うのが面倒なので、いつもつぼみ部分にかろうじてお湯がかぶる程度にしています。

③ゆで時間は1分~1分半。硬めに茹でるのがポイント。長くお湯に入れるとベチャベチャになって美味しくなくなります。色も黒っぽくなるので良いコトなし!鉄則!

④ザルにあげます。ザルにあげたら必ずつぼみ部分を上向きにして冷まします。間違っても、水につけて冷まさないうにして下さいね。これまたベチャベチャになります。

ザルにつぼみが上になるようにあげる

これで、1品完成!

完全に冷ましてから保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。我が家はこれを3日間くらいで食べきるようにしています。

我が家の常備菜

1、2日目はそのままサラダにして食べて、3日目になるとパンにピザチーズやゆで卵と一緒にのせて食べてたり、炒め物の彩りに入れたり。

応用力抜群で大好きです♪

 

茹でブロッコリーからゴマ和えに

茹でブロッコリーを大量に作ったら、一部をゴマ和えにします。

茹でたてを使うのがポイント!

ザルにとり、お湯を切っただけの温かいブロッコリーを使います。完全に冷めてしまってからよりも、味がよくなじんで美味しくなりますよ。

① 保存容器にゴマと醤油を適量入れます。

たっぷりとゴマを入れる

醤油をブロッコリーの上から入れると水っぽいブロッコリーの和え物になるので先にゴマ醤油を作ります。醤油が見えなくなるくらいたっぷりとゴマを入れるのがポイント。

我が家はいつもすりゴマを入れてますが、今回切らしていたので普通のゴマで作りました。

② ゴマ醤油の中にまだ温かいブロッコリーを入れ、ゴマをブロッコリーにまぶしつけるようにして味をなじませます。

ゴマ醤油をからめる

あくまでも醤油味のゴマをブロッコリーにつける感じ。コレでブロッコリーのゴマ和え完了です。

こちらも2、3日で食べきっています。

1日目はゴマ和えで食べ、2日目などはマヨネーズをちょっぴり加えて洋風にするコトも♪ 味付けはゴマ醤油ですが、意外と洋風との組み合わせもイケます。

 

スポンサーリンク

ブロッコリーのガーリック炒め

ちょっと面倒ですが、炒めブロッコリーも時々つくります。炒めた方が栄養価は高いのは知ってるのですが、洗い物が面倒でツイツイ・・・。

使うのはフライパンで良いですが、私は茹でブロッコリーを作ったら、その鍋をサッと洗ってそのまま使っています。洗い物を少なくしたいので(笑)。

①鍋にオリーブオイルとスライスしたガーリックを入れます。

②ガーリックの香りが出たら、スライスしたハムやベーコンを投入(あれば)。

ガーリックと細切りハムを炒める

③カリッとしてきたら、ブロッコリーを入れます。丁寧に、もっと美味しく作りたい方は、ガーリックとベーコンを一度鍋から取り出してくださいね。私は取り出すのが面倒なので、大抵そのまま入れてます。

④ブロッコリーを入れたら塩を一つまみ入れて混ぜ合わせます。

お塩をひとつまみ

⑤もし白ワインがあれば入れてください。何でも良いです。(私は夫が飲んでるワインをいつもちょっと拝借しています)蒸し炒めになるので早く調理できます。

あれば白ワインを入れる

ワインがなくても問題ないですが、の場合は水分がないので少し長めに炒めるコトになります。ワインなどの水分を加えない場合は先に入れたガーリックやベーコンがこげやすいので取り出しておいた方が良いかも知れません。

⑥色が鮮やかになったら完成です。

ザっと炒める

今回はハムを入れたので冷蔵庫で冷やすと油が白く固まってしまい、何とも美味しく無さそうに。

炒めブロッコリーはその日のうちに食べてしまうかレンジで温めて油を溶かしてから食べるコトをおススメします。

冷蔵保存の時は加熱がおススメ

当たり前ですが、やっぱり出来立てが一番美味しいですね♪

 

ゆうゆう的まとめ

3種類できました

ブロッコリーのレシピ、いかがでしたか?

我が家はほぼ毎日ブロッコリーを食べています。

調理が簡単で、彩り鮮やかで、栄養も抜群に良い!

茹ですぎると水っぽくなったり色も悪くなるので硬めが一番のポイント。万一「硬すぎた」となってもレンジで加熱すればOK。

茹で時間は2分もかからないので「あと一品!」と言った時にも活躍する私の強い味方です。

朝のパン食の時に作り置きの茹でブロッコリーとプチトマトを添えれば何となく野菜も取れてる気がするので、このパターンを良く出します。

機会があれば、ぜひとも作ってみてくだいね~

 

ゆうゆうでした。

スポンサーリンク